MISSING TWINs Ⅲ (ページ40)

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後書ページ40

ここまでお付き合いくださり、ありがとうございます。
斜め上暴走機関車、Fin.です。

やっと終わりました。
終わりたいと嘆いてからだいぶ経ってしまいましたが、これにてこの物語は終幕です。
一応。
ちょっと読み返して回収されていないフラグがないか探さなければ…と思っていますので、もしかしたらちょこちょこ修正入るかもです。
ぽいぽいフラグ投げ捨てるんじゃなかったと後悔していますが、やっちまったもんは仕方ねぇとやけくそ。

そして謝罪です。
ページ表記が分かりにくくて大変申し訳ございませんでした。
一応意味はあったんですが、正直…自分でも認識しにくかったです。
“世界が交ざっている”のを表記から表したくて“Ⅹ”を使いました。後悔しかない。毎回２回は数え直していた記憶しかない。

ーーストーリーについて

主題に置いたのは“まっすぐな愛”でした。
まっすぐと言うのはだいぶ危ういモノだと思いませんか？
それと同時に人の思いの中では１番難しいモノだとも思っています。
まっすぐ＝周囲を見ない、と言うことなのではないか、そうなった時どうなるだろうか。の結果が始まりの世界の京本大我になるんですね。
“まっすぐな愛”にも種類があるとして、それぞれどのような選択をしていたのか、読み手に伝わっていればいいな。と思いながら、とっ散らかった自分の文章では難しいだろうな…と。
なので、後書と言いながら言い訳という名の解説をつけてみようかと思います。
キャラクターの裏設定なんかも吐き出していきますので長くなると思いますが、ちょっと気になる…という方だけお付き合いください。

興味ない方もいらっしゃると思いますので、こちらで先にご挨拶させていただきます。

文章力もない暴走機関車たる作者の作品に長々とお付き合いくださり、心から感謝しております。
お気に入り・評価等もいただき、とても嬉しく思っております。
また投稿する事もあると思いますので、もしよろしければその時にまたお会いしましょう。
最後まで、皆さんの期待をBREAK出来ていたならこの作品は大成功です。

ありがとうございました！