【H×H】【東方project】国立ハンター幻想学園！~一章目~

六話目！ ページ7

※前回の授業の続き〜


クロロ「だが、博麗霊夢は生徒として収まっている。知っている通り博麗霊夢はS組だ」


(古明地)さとり「なぜ紫さんはこの学校にいないのですか？」


クロロ「八雲紫は幻想郷の管理があるからだ」


夢主「結界を博麗霊夢、八雲紫で張っているから両方抜けると結界が壊れる」


ルーラ(オリ)「なんで結界って張ってないといけないの？」


夢主「幻想郷はこの世界とは別にある。そこにこの世界の人が入らないようにするため」


ルーラ「？なんで入っちゃいけないの？」


クロロ「幻想郷には人喰い妖怪がいる。それに喰われるからだ」


はあ…初歩的すぎて面白くない…幻想郷のことは大体知ってるから

それより私はハンターについて知りたい…


ん？なんか手紙回って来た…

『昼休み、体育館でシャルと戦った後、フェイとも対戦byマチ』

⁉⁉⁉無理だって！フェイってあのなんか…あいつでしょ⁉強そうな！

全員強そうだけども！死ぬよ！今日命日⁉

行かなくていいかな⁉

また送られてきた…

『行かないと多分フェイに殺されるよ？byマチ』

お見通しだったぁぁぁぁぁ‼‼

行くしか無い…やばい…行っても行かなくても死ぬ…


クロロ「おい、A、聞いてるのか？」


夢主「えっ聞いてない」


クロロ「……聞け(威圧)」


夢主「ワカリマシタ」


怖い怖い怖い怖いk(略)

何あの威圧！なんとか団マジぱねぇ………

まああれ団長だしね…ハハハ…(泣)


キーンコーンカーンk(略)


昼休み…か(怖)

行くしか無いよね…死ぬし…



in体育館


フェイ「お前遅かたね、トロすぎよ」


夢主「遅くてトロくてすみませんねぇ！」


フェイ「ッチ、お前はワタシが殺すね」


夢主「殺される趣味は持ち合わせてない」


まあ私は幻想郷出身、残機もまあまああるもんで


シャル「じゃあまず俺だね」


マチside


マチ「早く終わってくれないかな…」


？？「まあまあ、勝ったら団員増えるよ？」


マチ「シズク、旅団員が満員って知らないの？」


シズク「新しいナンバー作ればいいよ」


？？「蜘蛛の場所は…心臓、それか糸ってとこね」


マチ「パクまで…私はあいつが勝てると思わないよ」


パク「『能ある鷹は爪を隠す』って言うじゃない」


シズク「それジャポンのやつだっけ？」


パク「そうよ」


？？「やあ♠」


マチ「ッチ」


？？「舌打ちとは酷い♦」


マチ「なんで来た」


？？「面白いのがいるって聞いたからねぇ♣」

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