三十四話目！ ページ36
No side
夢主「幻影旅団のことは知ってるの？」
シャル「存在は知っているみたい、だけどメンバーは知られてない」
クロロ「後、相手の念能力は分からなかったそうだ」
シャル「そう、だから鉢合わせないように」
フェイ「ワタシ達に勝てる訳ないね」
夢主「余裕ぶって負けないでよ？w」
フェイ「は、負ける訳ないね。お前の方が負けそうね」
夢主「なんですと？」
ノブナガ「やめろよ」
マチ「でも、夢警光団のメンバーって全体的にA組未満じゃない？」
クロロ「噂ではかなり強い、怪しまれないように下ら辺なんだろ」
シャル「それが妥当だね」
夢主「危険人物は？」
シャル「特に団長、後牙と爪も強いみたい」
夢主「わかった」
その頃、夢警光団
リリー「幻影旅団？」
クリア「そう、なんか盗賊団…的な感じの」
カルラ「ふーん、じゃあ37564だね」
イレイズ「やめろよ、賞金高いらしいから気絶状態で渡した方がいいと思うぜ？」
ルイガ「どっちにしろ、次の目的は幻影旅団ね」
レイン「そうだな、メンバーはわかるのか？」
クリア「それが全く、情報も何もないのよ」
リリー「珍しいね…ってことはそれだけ情報提供者までも殺してるってことね」
ルージア「そういうことになるわね」
スカイ「面白そうじゃん、僕の刀の錆にしてあげるよ」
エナルギ「だから気絶程度って言ってたろ」
スカイ「いや…一人くらいは殺らせてくれ…」
クリア「ダメよ、これは団長命令」
スカイ「ッチ」
リリー「本当に殺したがりねぇ〜」
スカイ「悪いかよ」
リリー「いえ、別に？」
ルージア「そろそろチャイムが鳴るわ、戻りましょ」
カルラ「そうだな」
クリア「目星は…大体ついてるのだけどね」ニヤッ
＊−＊−＊−＊−＊−＊−＊
どうも三日月です！
ここまで読んでくれてどうもありがとうございます！
夢警光団、この団は盗賊などを殺して賞金などを貰う団だけど
スイッチが入ったら、仲間以外を皆殺しにするという
良いのか悪いのか、よくわからない団です。
夢主ちゃんが…これ以上はネタバレになるのでよしますね！
こんなダメ作者でも見てくださる方、
ほんっとうにありがたく思っております。
それではまだまだ続きますので！
次へGO！
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作者名：*三日月* | 作成日時：2018年8月18日 21時
