三十二話目！ ページ34
パチェ「でも病気だけを治す石もあるの」
ルーラ「癒し石(ヒールストーン)！」
パチェ「この二つは見分けが難しくて、一流でも間違えることがあるわ」
とても高難易度だって聞いた…魔理沙はわかるのかな？
わかりそうだなぁー
キーンコーンカーン(略)
休み時間…か
いやー回復石(ヒーリングストーン)って凄いな〜
夢主「クロロ…先生ー」
クロロ「どうした」
夢主「次の授業何？」
クロロ「機械科だが…」
夢主「どーも、それでさ、クラピカのこと…教えてくれない？」ボソッ
クロロ「ああ、そのことか。放課後でもいいか？」
夢主「全然いーよ」
機械科…ニトリか
ロボット作ってとか無理だけどねw
あー骨折ないってこんなに清々しかったっけ
早くS組になりたい
？？「クロロ先生」
っ…あの人…朝の…？
？？「あ、君…」
クロロ「ああ、転校生だ」
夢主「A＝ローレシア」
イルミ「…俺はイルミ」
クロロ「あっちで話すか」
イルミ「いつものとこ？」
クロロ「ああ、A、付いて来い」
夢主「え？私も？」
クロロ「ああ、早く」
え？なんで私連れて行くの？
二人でいーじゃん…
in地下室
イルミ「こいつ連れてきて良かったの？」
クロロ「こいつは蜘蛛に推薦したいくらい強いぞ？」
イルミ「へえ、じゃあ知ってるんだ」
夢主「まあ…うん」
クロロ「今度の仕事も手伝ってもらう」
イルミ「入団してないの？」
夢主「うん」
イルミ「今日空いてる？」
夢主「うんって、え？」
イルミ「母さんとかに紹介したいんだけど」
夢主「いいけど…」
イルミ「決定だね、クロロ、A借りてくよ」
クロロ「ああ、わかった」
夢主「え⁉」
クロロ「クラピカのことはまた今度な」
夢主「えぇ…わかった」
キーンコーンカーンコーン
キーンコーンカーンコーン
あ、機械科だっけ…
何にしろ早く行かないと‼
シュッ
あー走れるって嬉しいー！
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白湯 - おもしろいです！ (2023年3月31日 20時) (
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作者名：*三日月* | 作成日時：2018年8月18日 21時
