二十九話目！ ページ31
ゴン「ごめんキルア、Aと行ってて…」
キルア「わかった、行こうぜ、A」
こうしてる内にキルアも誘われそうだけど…
後ね！他の女子からの視線が強いの！
分かる⁉
絶対キルアは気づいてるけど放って置いてるよね…
モブ女子「キルアくん！一緒に行こー」
キルア「ごめんけど、こいつと行くから」
あのねー…キルアくん…
私のこと言わないでよ…
視線が一層強くなるからさぁ…
モブ女子達「うぐぅ…あの子…(怒)」
ほらぁーめっちゃ視線強くなってるんだってー
陰口言われるパターンだよ！
キルア「ほら、行こーぜ」
夢主「え、あ、うん」
女子達の視線以外になんか…
殺気？そういう感じの視線を感じるんだけど…
キルア「あ、今日学校案内しようか？」
あ、そういえば昨日してもらったんだよね…
夢主「あ…昨日クラピカにしてもらった…」
キルア「あんの優等生…」
夢主「まあまあ…(汗)また今度なんか頼んでもいい？」
キルア「おう、なんでもいいからな」
夢主「ありがとね♪」
学校ってまあまあ遠いなぁー…めんどぅー
ああーっ殺気のある視線がもう嫌！誰⁉
夢主「き、キルア、私ちょっと…あっち行かないと行けないから！」
トコトコ…
キルア「おい！なんでだよ！」
こっちからだったはず…
？？「自分から一人になるって勇気あるね」
髪長…なんで殺気を送る必要が…
夢主「！貴方が私に殺気を？」
？？「ああ、君、キルと仲良いよね」
キル…？殺すって意味だった気が…
夢主「キル…キルアのこと？」
？？「そう」
キルアは友達だから！って大声で言いたいけど…
威圧があって大声で言えない…
夢主「キルアは…友達だから」
？？「暗殺者に友達はいらない」
暗殺者…そうだ、友達ダメなら仕事仲間でいいや
そうすれば仲良くできるし
私も人殺すから一緒に殺すことできるし！
夢主「じゃあ仕事仲間で、私も人殺すから、普通に」
？？「……？」
夢主「だから…友達がダメなら仕事仲間！暗殺者にも仕事仲間はいるでしょ？」
？？「はあ、凄い発想をするね。仲良くしすぎないで」
夢主「わ、わかった」
うー怖い…
あ、キルア見つけた
てかあの人いない…名前聞いとけば良かった…
夢主「キルア！ただいま〜」
キルア「いきなりどっか行くからびっくりしたじゃねーか」
夢主「ごめん！ほら行こ♪」
キルア「おう」
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白湯 - おもしろいです！ (2023年3月31日 20時) (
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作者名：*三日月* | 作成日時：2018年8月18日 21時
