二十八話目！ ページ30
夢主「…マチ？」
マチ「早く起きないと遅刻するよ」
え？今何時…7時か、
この距離なら15分ってとこかな？
キッチンに行こっと…
夢主「いっだ！」
骨折超痛い、マジ痛い
マチ「はあ、ほら、乗りな」
情けない…マチにおんぶされて運ばれるって…
シャル「あ、おはよ、A動けないの？」
マチ「布団から起きる時も痛いらしいよ」
シャル「あらま、運ばれる気持ちはどう？」
夢主「うう…」
シャル腹黒い…
絶対私が不快に思ってること見越してるでしょ！
マチ「ほら、とっとと行くよ」
夢主「はぁい」
シズク「あ、マチ、A、シャル、おはよ」
三人「おはよ/〜」
パク「朝ごはんできてるわよ」
夢主「やったー！」
そして朝食後
フェイ「ささと(さっさと)がこう(学校)行くね」
夢主「私動けない」
フェイ「そこでいしょう(一生)もがいてるね」
フェイってほんと酷い！
こっちは骨折だっちゅーに！
夢主「は？」鎌を出す
フェイ「今のお前には流石に勝てるね」
マチ「痛くても動けないのかい？」
夢主「動けるけど…めっちゃ痛い」
一歩歩くごとに何か刺された感覚…
とても痛い…
この状態でダッシュとかマジ無理
夢主「…私は別で先行っとくね」
マチ「？わかった、大丈夫？」
夢主「だいじょーぶ」
旅団と一緒にいたらゴンとかクラピカになんか言われそうだからね…
ゴン「あ！Aおはよー！」
キルア「あ、おはよ」
夢主「ゴン！キルア！おはよー」ダッ…
うぐっ…いっだい！
走っちゃダメなんだったぁ…
いだいいだい、めっぢゃいだい…
ゴン「！大丈夫⁉」
キルア「おい！」
夢主「ごめん…骨折してて…」
ゴン「それじゃあ俺がおんぶしてあげるよ！」
夢主「い、いや…遠慮するよ」
そこら辺のモブ女子達が凄い目で見て来るから…
後、私重いし
自分で歩けるし！
キルア「まあ遠慮するしないはお前に任せるけどさ、無理はするなよ？」
夢主「うん、わかった」
変化系ってツンデレばっかり…
いや、ヒソカは違うけど…大体の変化系はツンデレなのかな？
モブ女子「ねーゴンくーん、一緒に行こー」
あーゴン君、お誘い来ましたよ
どうします？
ゴンもキルアのことは置いて行きたくないんだろうけど
モブ女子もほっとくわけにはいかないよね
モブだから放っておけばいいものの…
ゴンは優しいねー
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白湯 - おもしろいです！ (2023年3月31日 20時) (
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作者名：*三日月* | 作成日時：2018年8月18日 21時
