個性遊び？ ページ47
芦戸「何それチート！！」
「あ、他の人にパワーを入れることも出来るし、奪うことも出来るよ！」
葉隠「なになに！奪うって！どうなんの？！」
「疲れて寝ちゃうか、気絶するか、吸い過ぎれば死ぬね！」
A組「怖ぇなおい！」
「ははは！みんなは殺さないよ！」
尾白「で、入れる方はどうなるんだ？」
「んー、あんま試したことないな、ていうか個性使うのも高校入るまでほとんどしたことないし。」
A組(あ、この娘才能マンだったな。)
「多分私と同じ感じになるんだと思う。けどすぐ切れちゃうから纏う状態は続かないんじゃないかな！まあ身体が耐えられればの話だけどね〜！」
芦戸「はーい！！あたし試したい！！」
A組
「ん、いーよ！ちょっと触るね〜」
三奈ちゃんの手を握り、パワーを送る。
「大丈夫？」
芦戸「やばっ何これすごい…！バリバリなるっ！！」
瀬呂「ちょっとなんかやってみろよ！」
芦戸「無理っ、動けない！力が入んないよ！」
パワーを送るのをやめる。
「ふぅ。ほらね？」
芦戸「ヤバかったよ！」
切島「芦戸の体力をもってしてもダメなのか…」
「まあ馴染まないかもしれない…」
緑谷「なるほど、パワーを相手にも送れて吸うことも可能…。放出も纏うのもできるのか…！これはやっぱりすごい個性だな…まず1番に…」
「あ、ブツブツ。」
爆豪「るせぇな…」
他にも見せて！とみんなが言う。
「いや私だって個性二つしかないけど…」
だめだこの人たち何でもできると思ってるな。
(あながち間違ってない)
私は手を前にかざす。
蛙吹「なにやってるの、Aちゃん。」
「青山くんちょっとこっち来て！」
青山「オーケー☆…っ！動けない☆」
「これは動けないように操作してるの。で、」
ほいっと手を上にあげると青山くんは浮く。
「これは持ち上げて浮かせてる状態ね！腕を曲げる操作にして骨を無理矢理折るっていうのもできるけど、やらない！」
A組「チート！」
「褒めてるのかな？あ、空気固くできるっけ。」
バッと空気の壁を張る。
「できたよ、これ空気固くなってて当たったら普通に痛いよ。」
監督で来ていた相澤先生も食い入るように見ている。
「適当に説明すればこんな感じかな、あとはしばらく寝なくてもいいとか、しばらくご飯抜きでも大丈夫とか、体力がほとんど減らないとかかな。」
A組「うわぁこの娘ヤバいエグい絶対戦いたくない(^ω^;);););)」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 67人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ねんねん(プロフ) - みろくさん» そう言って頂けるととても嬉しいです！ありがとうございます(*´ω｀*) (2017年11月2日 17時) (
レス) id: bd74955aa5 (このIDを非表示/違反報告)
みろく - 全然大丈夫です！面白いので！ (2017年11月2日 17時) (レス) id: 4e2ae04d02 (このIDを非表示/違反報告)
ねんねん(プロフ) - みろくさん» ミスだらけで申し訳ないです、そちらの方も修正しておきます！御指摘ありがとうございます！o(_ _)o (2017年10月29日 17時) (レス) id: bd74955aa5 (このIDを非表示/違反報告)
みろく - あと怒るかっちゃんの「ハンソーロボ」ですよー。ソがゾになってました (2017年10月29日 16時) (レス) id: 4e2ae04d02 (このIDを非表示/違反報告)
ねんねん(プロフ) - みろくさん» わざわざ教えて頂きありがとうございます！修正しておきますね！ (2017年10月29日 16時) (レス) id: bd74955aa5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ねんねん | 作成日時：2017年8月25日 13時
