どうしよ…部活の先輩とトリップしたよ…【文豪ストレイドッグス】 (ページ4)

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川を流れていた謎の男に抱えられていた少女？が目を覚ます。

少女？「う……うん？此処は？」

？「気がついたかい？」

少女？「好い加減にしてよ。
毎回毎回此れをやられると後が怖いの解ってるよね？」

？「あ……」

少年が素知らぬ所で会話を始める二人。
其処へ、水を差す者がいた。

？「こんな処に居ったか唐変木！」

？「おー国木田君、ご苦労様！」

国木田「苦労は凡て貴様の所為だ
この自殺嗜癖！
貴様はどれだけ俺の計画を乱せば____________(ry」

？「そうだ君、良いことを思いついた。
彼は私の同僚なのだ。
彼に奢って貰おう」

国木田「聞けよ！」

少女？「君の名前は？」

敦「中島……敦ですけど」

少女？「私の名前は池波芳花。
気軽に下の名前で呼んでいいよ。
あと、見た目がアレだから分からないと思うけど、二十歳だよ、私」

敦「え…」

？「まあ、ついて来たまえ敦君。
何が食べたい？」

敦「はぁ……あの……
茶漬けが食べたいです」

？・芳花「「ぷっ、はっはっは！」」

？「餓死寸前の少年が茶漬けを所望か！
良いよ。国木田君に30杯ぐらい奢らせよう」

国木田「俺の金で太っ腹になるな太宰！」

敦「太宰？」

太宰「あぁ、私の名だよ。

太宰

太宰治だ」