今日:19 hit、昨日:5 hit、合計:24,113 hit
小｜中｜大
68.幸せな朝 ページ18
幸せな朝。
肌寒くなった昨日より寒い朝
小洒落たアパートの2階の右端の部屋で
綺麗な顔したオッパが
腕枕をして胸に抱いた私の背中を腕がしっかりホールドして足もカニばさみみたいに抜けない
寝てるのになんで身動き取れないのか不思議
顔を上げたらオッパの顎があった
ちょっとだけ頑張って上に上がって
オッパの唇に軽い口づけをした
WN「…キス魔めっ」
そう言ったオッパは「おはよっ」って
何倍にもなったキスをお返しされた
朝から濃厚なキスにうっとりしてしまう
私…気づいた
オッパは、キスが上手です♡
A「オッパ。起きよっ」
WN「ん〜…。もうちょっとこのままがいい…」
A「…オッパ。起きないと今日お泊まりしないよ」
WN「A早く!!起きてっ!!」
A「…ぶはっ!!あははっ!!オッパ…可愛い
♡」
WN「ん〜!!Aっ!!大好き♡」
A「ふふっ。大好き♡」
大学に一緒に行って一緒に帰って
オッパは週4日バイトをしてるから
バイトの日はご飯を作ってから帰る
オッパはバイト終わりに家まで来て必ずキスをして帰った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 96人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぽけ | 作成日時：2021年9月16日 15時
