644.責任 JSside ページ44
JSside
1番に戻って来たのはBチームだった
WN「はぁ…着いた…」
SC「…はぁ…もう無理……」
YA「ご苦労さま☆…オッパ!何番?」
JS「おぉーおつかれさま!よく頑張ったな。おめでとう!1番だ」
YA「やった!!やったー!!ご褒美♡なに?」
JS「それはあとなっ」ニコッ
それから3分後に帰って来たのはAチーム
WZ「はぁ…疲れた…」
MG「着いたーー!!ふふっ♡」
RN「…いや、下ろせーーー!!!!!」
バシッ
MG「痛った!!?」
WN「早く下ろせよ!!!!」
MG「はぁ?やだねっ」
WN「このやろ!!下ろせって!!」
RN「やーーーーーーーーーーーー!!!!!」
MG「…………っ。はい…すみません…」
RN「ったく。マヂでシバくぞ!!」
WN「…大丈夫か?」
RN「ん。大丈夫。ウォヌは?」
WN「大丈夫」ニコッ
RN「良かった」ニコッ
WN「俺たち1番だったんだよ」
RN「げ…負けとるやないかい!!!ミンギュ!!!!」
JS「はいはい。おつかれさま。2番おめでとう」ニコッ
Dチームが帰ってきたのはその2分後
SN「Aっ!?」
WZ「まだだよ」
SM「…着いたー…あぢぃ〜…」
姉「ありがとね」ニコッ
SM「はいっ。楽しかったですね」ニコッ
YA「…おかえり…」
SM「ユア。ただいま」ニコッ
YA「………。」
SM「…?どした?」
YA「…別に…てか、あたし達1番だったし」
SM「わぁぁ!!ご褒美は?」
YA「まだ」
RN「ジスさん。A達どれくらい前に写メ来た?」
JS「……それが…まだ来てないんだ…」
SN「はぁ!?…なんでだよ!!?…半分行ってないの?…どうなってんだよ!!?」
姉「スニョン、落ち着いて」
SN「だって変だろ!?」
確かに変だ
こんなに時間が経ってるのに写メが来ない
半分行ってないか迷子?…
そう思った時
prrrrr...prrrrr...prrrrr
Cチームのスマホ?
JS『ヨボセヨ?』
SG『ヒョン!Aちゃんが気を失ったみたいで…』
JS『なんで!?』
JH『ヒョン…ごめん。Aとはぐれて…。怪我はしてないけど気を失って…』
JS『…分かった。無事に戻ってこい』
JH『…ん』
JS「Aが気を失ったらしい…」
SN「はぁ?なんで!?…俺行く」
JS「落ち着け、スニョン。大丈夫だ、怪我はしてない…」
SN「落ち着いてられるかよ!山はダメなんだよ!Aは…」
JS「すまない…俺の責任だ…」
RN「A…大丈夫だよね?」
姉「大丈夫よ…きっと」
WZ「A…」
.
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作者名:ぽけ | 作成日時:2022年8月19日 10時