636.チームA.B ページ36
Aチーム
MG「ルナルナっ！手繋いで行こ？」
RN「なんで？」
MG「なんでって…怖いだろ？」
RN「あんたが怖いわ」
WZ「ぶっ!!…ㅋㅋ」
MG「あぁ〜もう…素直じゃないんだから…」
WZ「…スーパーポジティブ」
RN「ほんと、めでたい」
MG「ふへっ。…ルナさ、ウォヌとは上手くいってんの？」
RN「お陰様で〜」ﾆｺｯ
MG「ﾁｯ…どこがいいのさ…」
RN「100個言う？」
MG「…言わなくていいし」
WZ「それは俺もウザイからやめて」
RN「ふふっ。てか、ミンギュ。夕方のあれ、何？Aに気を付けてっての」
WZ「…聞いちゃったよ」
RN「だって気になるじゃん!!アイツらが何か絡んでるなら尚更」
MG「よく分かんないんだよな…でも何か知ってるって感じで…」
RN「あんた…分かんないのにあんな事言ったの？」
MG「だって…」
RN「呆れた…Aは何にもいわないけど色々考える子なんだよ…」
MG「…ごめん」
WZ「ミンギュも良かれと思ったんだろ？」
MG「…うん、なんか心配で…」
RN「…気を付けて。でも…ありがとう」
MG「…っ！あぁ〜♡ルナ〜♡」
RN「引っ付くな〜！……ってか…不気味すぎない？…なんか寒いんだが…」
MG「俺があっためてあげる♡」
RN「…寒いのはミンギュだったか」
MG「げっ…」
WZ「ぶっㅋㅋ」
Bチーム
YA「……はぁ…もう疲れた」
WN「…帰るか」
SC「リタイアするか」
YA「……あんたたちさ…」
WN「ジョンハンのこと…ほんとに吹っ切れてんの？」
YA「…吹っ切れてるも何も…最初から相手にされてなかったし…」
SC「なんで嘘ついたんだよ。つかなきゃ向き合えてたんじゃね？」
YA「嘘つかないで付き合ってなんて即嫌って言ったはず…それくらい分かるから…」
WN「Aちゃん大好きだったしな…あぁ今もか」
YA「……ﾁｯ…元カノを前にハッキリ言わないでくれる？」ﾑｩ…
SC「…ジョンハンも結果片想いだしな…」
YA「…ハニだと思ってたのに…」
WN「Aちゃんもジョンハンだったけどやっぱあのふたりは絆が違うよな…実質4人だけど…」
YA「…ルナちゃんとジフンくんだっけ？嫉妬的なのは無いの？ジフンくんはAちゃんしか見てない感じだけど…ルナちゃんは…まぁ今はひとりしか見えてないけどね」ﾆﾔｯ
SC「ラブラブだよな〜」
YA「…ミンギュには気を付けて。悪い奴じゃないから憎めないけど真っ直ぐだからサラっと人の心掴むんだよね…」
WN「…何だよ」
YA「別に。まぁ頑張って」ﾆｺｯ
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作者名：ぽけ | 作成日時：2022年8月19日 10時
