632.お風呂で女子会 ページ32
お風呂に女子4人で入る
A「わぁ〜ちんちゃ！テバッ！！」
RN「何このお風呂〜！広〜い！！」
オンニ「わぁ〜最高かよ〜！！」
YA「…………。」
A「ユアちゃん？どした？」
YA「…いや…慣れなくて…。誰かとお風呂に入るなんて…」
RN「…恥ずかしいのか？ふふっ、付いてる物はみんな同じじゃん！気にしない気にしない」
オンニ「ぶはっ！付いてる物て…何ついてんだか…ㅋㅋ」
A「おっとこまえだわㅋㅋ」
湯船に浸かって女子トーク
RN「オンニ。彼氏いないの？」
オンニ「いないね〜」
RN「いつから？」
オンニ「ついこの間から」
RN「…もしかして傷心旅行なの？」
オンニ「…男って奴はほんとくだらないわ…」
RN「やさぐれてんじゃん…」
オンニ「あんた達皆彼氏いるじゃん…」
A「確かに」
オンニ「Aとスニョンはもういいけど」
A「いいんかい…」
オンニ「ルナちゃんとウォヌくんはどこまで進んでんの？」
RN「…どこまでって…キスしかしてないし」
オンニ「ほ〜。意外と純愛だったか」
RN「ウォヌは先に進みたいみたいだけど…まだいいかなって…」
オンニ「…まぁいいんじゃない？焦る事でもないから」
RN「…うん」
オンニ「ユアちゃんとこは？」
YA「えっ……あぁ…まぁ…」
オンニ「…!?…もしかして…お済ですか？」
YA「…まぁ…」
RN「ふぇっ!?ちんちゃ!?…わぁ〜ちんちゃ!?…」
YA「…ちょっと!!…そんなに興奮しないでよ！」
オンニ「ソクミンくんだっけ？意外と肉食系男子だったか〜」
YA「…肉食って感じじゃないです。こっちから行かないとキスもしてくれないし…」
オンニ「あらま。物足りない？」
YA「…ほんとに愛されてるのか時々分からなくなる感じ…」
オンニ「なるほどねぇ。でも優しそうじゃん」
YA「優しいの塊みたいな人かな」ﾆｺｯ
ユアちゃんは幸せそう
RN「…あのさ、あれってどんな感じ？」
YA「どんなって…幸せな感じ？かな」
RN「…幸せ……どういう感じ??…」
YA「知らないわよ！！やれば分かるから〜！！」
オンニ「ぶはっ！！ウケるㅋㅋㅋㅋㅋㅋ」
RN「オンニは？どんな感じ??」
オンニ「ん〜。極上のパフェって感じ？」
RN「……どういうこと？甘いの？」
ルナは興味津々で食い気味で聞いていて
あたしはみんなの話をぼんやり聞いていた
あたしのトラウマは克服出来るんだろうか…
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作者名：ぽけ | 作成日時：2022年8月19日 10時
