626.それぞれの恋愛事情 ページ26
SG「可愛い〜なぁ〜」
MG「諦めろ」
SG「イイじゃん…見てるだけでいいの〜」
SM「ほんとにそれでいいの？」
YA「好きなら好きって言えばいいじゃん」
SG「いいんだよ…笑っててくれたらいいの」
MG「俺は絶対落とす！」
YA「ルナちゃん？」
MG「絶対ウォヌから奪ってやるから！」
SM「ミングは有言実行だからやりかねないのが怖いのよ…」
MG「怖くないから！優しいですから！」
SG「あのふたりも固いと思うけど」
MG「……見てろよ!!」
YA「ちんちゃ…ちょっと落ち着いて食べなよ…」
SC「叔父さん危うく言いかけたよな…」
JH「油断も隙もない…」
SC「ほんと…サプライズが台無しになるとこだったわ…」
JH「ナイス！グァナ。褒めて遣わすぞ」
SC「王様か」
JH「…てか、さっきのミンギュの話。聞いたけどよく分かんないらしい」
SC「分かんないのにあんな事言ったら気になるじゃん…」
JH「まぁミンギュなりの気遣いだろうけど…」
SC「はぁ…心配だな…」
JH「てかさ。お前も大概Aの事好き過ぎじゃね？」
SC「…ジョンハナよりはマシだろ…」
JH「俺は…」
SC「ここにいる半分以上の男がAちゃん好きだなんてな…」
JH「ライバル多すぎ…そんなA射止めたスニョンて…」
SC「俺はジョンハナだと思ったけどな…」
JH「…俺がバカだったんだよ…自業自得だよ…だからもう余所見はしない」
SC「遂に本気出しますか？…ジョンハン氏」
JH「ずっと本気だわ」
SC「ふふっ…」
WZ「てか、ミンギュがめっちゃメラメラしてない？」
WN「あいつ…」
SN「ウォヌ…奪われない様に気をつけろよ」
WN「ぜってー負けねぇし」
A「ミンギュくんはルナに本気だよね。凄く伝わる」
RN「……あたしは…ウォヌだけだから」
WN「…ありがとう」
A「ふふっ…ラブラブだね〜♡」
SN「俺たちもな〜♡♡」
A「ね〜♡♡」
WZ「……嫌がらせか」
.
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作者名：ぽけ | 作成日時：2022年8月19日 10時
