ハルノヒ〜天使と虎〜 13

649.ご褒美 ページ49

みんなside



Aとスニョンが眠った後
全員で集まった


JS「…今日の事は全部俺の責任だ…後3日は安全で過ごす様にするから…ごめん」

RN「誰もジスさんの所為だと思ってないし…Aは山にはどうも愛されない体質っていうか…だからもう気にしないで。無事連れて帰ってくれたジョンハンくんとスングァナに感謝してこの事はもう忘れよ。じゃないと折角の旅が楽しくなくなるじゃん！Aだってそんなの望んでないよきっと。ね？」ﾆｺｯ

JS「ん…。分かった！ありがと。よしっ！じゃあ先ずは肝試しの結果からなっ」ﾆｺｯ


それぞれのミッションの写真が公開された


RN「…ヤバっㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ」

YA「あんたも相当だけどねっㅋㅋㅋㅋㅋㅋ」

SM「…あはは。まぁまぁ…」

WN「マヂで最悪…」

WZ「人生最大の汚点…」

MG「ルナ可愛い〜じゃん♡」

YA「どこがよ！！ㅋㅋㅋㅋㅋㅋ」

姉「ユアちゃんも可愛いわよ♡」

RN「はぁ？どこが？ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ」

SC「また始まった…」

JH「A。ありがとう」

SG「いや、それなっ。マヂでAちゃんありがとう」

JS「ふふっ。みんな凄くいい。これは後でアルバムにして配りま〜す」ﾆｺｯ

WN「まぢいらねー…」

WZ「キャンプファイヤー行きだな」


JS「さて、肝試しの結果で1位になったBチームにはご褒美があります」

YA「ご褒美！何？」

JS「ご褒美は…二人部屋の選択権」

YA「二人部屋…はぁ？ヤダよ！このふたりのどっちかと同じ部屋なの？有り得ないんだけど！！？」

WN「いや、こっちのセリフ」

SC「俺棄権で…」

JS「ふふっ！違うよ。3人は好きな相手を選べるって事」ﾆｺｯ

WN「えっ…へぁ？…ま、待て待て…落ち着け俺…いや…え…ヤバっ…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…

YA「やったー！ソクミナ！！」

SM「えっ…//////お、おぉ…」

JS「という訳でユア、ウォヌ、スンチョルは誰と同じ部屋が良いか決めて欲しいんだが…すまん！！」

WN「えっ…」

YA「何？…」

JS「1部屋埋まった」

WN「えっ？」

JS「Aとスニョンが寝てる。という訳でひとりご褒美はお預けだ。ジャンケンしろっ」

SC「あ、俺大丈夫。ふたりが使って」

WZ「独り身は寂しいよな…」

SC「あ"？…寂しくねーし…」




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