559.アイス ページ9
A「はいっみんな!!アイス買って来たよーー!!」
SC「わぁ〜!!Aちゃんありがとう」ﾆｺｯ
WZ「A〜!!気が利くじゃん!!ありがと」ﾆｺｯ
WN「流石!!Aちゃん。ありがと」ﾆｺｯ
RN「A〜♡暑かったでしょ？ありがと♡」ﾆｺｯ
SN「やーーーーーーーーーーーっ!!俺にもありがと言えよ!!…」
RN「あぁ、ありがと」ﾊﾟﾁﾝ!!
SN「ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ!!イッタ!!…ちんちゃ…」
全員「( ﾟ∀ﾟ)･∵ﾌﾞﾊｯ!!」
A「あれ？ジョンハンくんは？」
SC「ん？アレ…さっきまで居たんだけど…」
A「そうなの？…ちょっと探してくる」
SN「いいよ!!…放っとけよ…」
A「だって…溶けちゃうじゃん…大丈夫だから」ﾆｺｯ
外に出て辺りを見渡したら木陰に座るジョンハンくんを見つけた
あたしには気がついてないみたい
後ろからそっと近づいた
A「わっ!!!!」
JH「ああぁぁぁぁああ!!!!!!…びっくりした…はぁちんちゃ…」
A「ぶはっ!!あははははっ!!…ジョンハンくん…はぁ面白い…あははっ!!」
JH「あぁ…もう…笑い過ぎだから…ふふっ…」
A「へへっ。隣…いい？」
JH「あぁ…うん」
A「はいっ。アイス。溶けちゃうから早く食べよっ」
JH「ありがとう…」
A「ここ、気持ちいいねっ」
JH「…あのさ…A…」
A「ねぇ…食べないの？溶けちゃうってば!!」
JH「あぁ…うん。食べる」
A「うんっ」ﾆｺｯ
ジョンハンくんは多分昨夜の事気にしてるんだろな…
あたしもなんで？って思ってるけど
普通に話が出来たらいいなって思ってるんだよ
アイス…ふたりで食べるの2回目だね
あの時はあたしはジョンハンくんが大好きでドキドキして
あたしのアイスをジョンハンくんが食べただけで固まって…溶けたアイスが手を伝う位に…
なんだか懐かしいね…
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作者名：ぽけ | 作成日時：2022年6月22日 3時
