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558.キミの笑顔 JHside ページ8

JHside



ヒョンから連絡が来た後スニョンにはカトクを送って
ふたりがいない間にみんなにも話をした


WZ「要するにあの女はスニョンが好きでAとの仲を裂こうとしてると」

SC「一緒に留学するって事?」

JH「そうかもしれないな」

RN「なにそれ…。留学の事だって知らないのにあの女も一緒になんて…Aどうなっちゃうのよ…なんでAばっかり辛いの?…」

WN「ほんとだな…。何も悪いことしてないのにな…」

WZ「誕生日迄言わないって言ってたよな…」

RN「あの女が言わない保証なんてどこにも無いのに誕生日まで引き伸ばすの無理じゃない?」

WN「そろそろ限界だよ…」

JH「それでもスニョンの口から伝えなきゃAはもっと辛くなるから…あんなに泣いてるA見たくないよ…」

SC「ずっと不安なんだろうな…」

RN「ジュンくんは?」

JH「まだ話し出来てない…」

RN「全く…不思議くんか何だか知らないけど何やってんのよ!!…」

SC「ジュナに悪気はないから…まぁだからタチが悪いとも言うけどな…」

JH「とにかくあの女達がAに近づかない様に気をつけて、ジュナを見つけたら俺に連絡して」


とにかくAの笑顔が無くならないように…
出来ることはやらないとって必死だった…


A「みんな〜!!…ただいま〜!!」

SN「あぁーー…天国…めっちゃ涼しい〜」

A「お疲れさま♡スニョン。ありがと」ニコッ

SN「ふふっ。どういたしまして♡」ニコッ


ふたりがラブラブで…
ギュッってなる心臓が日に日に強くなる…
なんで俺じゃないんだろ…って
なんでもっと早く好きだと伝えなかったんだろって…

苦しくてその場を離れた…
抑えられない気持ちが暴走しない様に…





.

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作者名:ぽけ | 作成日時:2022年6月22日 3時

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