553.要注意人物 SNside ページ3
SNside
朝イチの観光後
先生「皆、ちゃんと聞けよーー!!」
生活指導「今から自由時間だが自由といってもそれぞれの場所には先生がいる事を忘れないようにな!!…あと、何か問題が起きたらすぐ連絡をする様に!!…16時には戻って来いよ!!いいなっ!!…特に…ミン・A!!危ない場所には行くなよ!!」
A「はぁ!?…何であたし…恥ずっ!!…」
SN「Aには前科が有るからな〜」ヨシヨシ
JH「つまり、俺たち要注意人物って事か」
WZ「まぁある意味正論」
SC「流石に海行くだけだし…何もないだろ?」
RN「Aには予想外が何故か舞い込むから気をつけなきゃ」ニコッ
WN「スニョンが離れないだろっ」
JH「俺も離れずにいるから大丈夫」ニコッ
SN「お前はいいから…」
A「皆ありがと。よろしくね」ニコッ
先生「先生も一緒に行くぞ」
WN「はぁ〜!?なんで?」
先生「要注意人物が混ざってるから」ニコッ
SN「まぢかよ…」
A「…酷い〜…ムゥ…」
先生「心配してんだよ。そばにいるっていっても距離は保つから。なっ?」
JH「俺たちじゃ頼りないってか?」
先生「何かあってからじゃ遅いからな。保険だよ。まぁ気にするな」ニコッ
皆で仲良く海へ向かう
歩いても1時間かからないけど
暑くて堪らないからってバスに乗る事に
バス停でバスを待つ事5分
やってきたバスはモダンな可愛いバスだった
A 「可愛い〜何このバス〜♡」
RN「ほんと!!可愛い〜」
SN「Aが可愛いわ…な?ジョンハン」
JH「んおっ!?おぉ…」
SN「何その反応ㅋㅋ」
JH「だって…スニョンからそんな事言われると思って無かったから…ちょっと焦った…」
SN「可愛いもんは可愛いだろっ」ニコッ
JH「ふふっ…当たり前だ!!」ニコッ
RN「ふたりとも早く乗りなよ!!」
JH「スニョン。後でA借りる。先に言っとくな」バシッ
SN「イッテー!!…予約してんなよ…」
ジョンハンがAへの気持ちを嘘偽りなくさらけ出す今では
俺へも遠慮なく告げるAへの好きを
俺は何処か清々しささえ感じていた
俺が居なくなってもAのそばにはきっとジョンハンがいるだろう…
ジョンハンならAを託せる…
そんな事も最近は思ったり…
元はと言えばAはジョンハンをずっと好きだった訳で…
ジョンハンもAが好きで…
今はいい友達…なのかな…
ふたりは余り目を合わせない気がしているけど…
とにかく何事も無く16時迄に帰らないと…
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作者名:ぽけ | 作成日時:2022年6月22日 3時