550.自由行動 ページ50
今日は自由行動が出来る日
朝イチで観光地へ行った後解散して自由になる
早く海に行きたいなぁ
入るのは嫌いだけど見るのは大好き
暑いから日傘要るかなぁ…
帽子持って来れば良かったな
SN「A?」
A「っん!?…何か言った?」
SN「ううん。何か百面相してるからっ」ニコッ
A「えぇぇ…やだぁ…」
SN「何考えてた?」
A「海早く行きたいなぁ〜って…」
SN「ふふっ。そかっ」
スニョンが頭をくしゃくしゃして笑ってる
髪がボサボサになったじゃん…
手を繋いでスニョンは一時も離れない
ふと視線を感じて横を見たら少し遠くから
あの3人組があたしを見ている…
いや、スニョンをみてる?…
チラッとスニョンを見ても
どした?って顔して優しく微笑んで気にしてない様子
気の所為かな…
朝の言葉が多少気にはなるけど…
RN「Aーーーー!!…ねねっ!!海の家があるんだって!!でも今は営業してなくて自由に使っていいらしいのっ!二階建ての可愛いコテージみたいな海の家なんだって!!」
A「え〜♡ステキ過ぎる〜♡」
RN「でしょでしょー!!スンチョルくんもたまには役に立つ!!」
A「ぶはっ!!たまにはってㅋㅋㅋㅋ」
SC「おいっ!!そこっ!!…何言ってやがるーー!!」
スンチョルくんがルナを追いかけて
ウォヌくんがチラッといや、ジローっとみてて
それをジフナが鼻で笑って
ジョンハンくんは呆れ顔
スニョンは…また何か考えてるのか遠くを険しい顔して見ていた
スニョンの頬を空いてる手で触ってこっちを向かせて
シワが寄った眉間を撫でたら
SN「…あぁ…ごめん…」
って…
なんで謝るの?
A「なんで謝るのよ」
SN「ん…。なんかずっと今みたいにいつも居たかと思ったら…」
A「ふふっ。大丈夫。でも…いつかちゃんと話してよねっ」ニコッ
スニョンはじっと見つめてふにって笑った
SN「Aには適わないな…」
ぎゅっ
優しい顔して抱きしめる
SN「A…」
スニョンの頭をなでなでして背中を摩って
スニョンはあたしの肩に頭を置いて
SN「大好き…」
小さいく呟いた
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こんなに長い話をここまで読み進めて頂きました皆様
ほんとにありがとうございますm(*_ _)m
お話がいっぱになりましたので移行いたします♡
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作者名:ぽけ | 作成日時:2022年4月12日 13時