検索窓
今日:26 hit、昨日:0 hit、合計:11,797 hit

550.自由行動 ページ50

今日は自由行動が出来る日
朝イチで観光地へ行った後解散して自由になる
早く海に行きたいなぁ
入るのは嫌いだけど見るのは大好き
暑いから日傘要るかなぁ…
帽子持って来れば良かったな


SN「A?」

A「っん!?…何か言った?」

SN「ううん。何か百面相してるからっ」ニコッ

A「えぇぇ…やだぁ…」

SN「何考えてた?」

A「海早く行きたいなぁ〜って…」

SN「ふふっ。そかっ」


スニョンが頭をくしゃくしゃして笑ってる
髪がボサボサになったじゃん…

手を繋いでスニョンは一時も離れない


ふと視線を感じて横を見たら少し遠くから
あの3人組があたしを見ている…
いや、スニョンをみてる?…

チラッとスニョンを見ても
どした?って顔して優しく微笑んで気にしてない様子

気の所為かな…

朝の言葉が多少気にはなるけど…


RN「Aーーーー!!…ねねっ!!海の家があるんだって!!でも今は営業してなくて自由に使っていいらしいのっ!二階建ての可愛いコテージみたいな海の家なんだって!!」

A「え〜♡ステキ過ぎる〜♡」

RN「でしょでしょー!!スンチョルくんもたまには役に立つ!!」

A「ぶはっ!!たまにはってㅋㅋㅋㅋ」

SC「おいっ!!そこっ!!…何言ってやがるーー!!」


スンチョルくんがルナを追いかけて
ウォヌくんがチラッといや、ジローっとみてて
それをジフナが鼻で笑って
ジョンハンくんは呆れ顔
スニョンは…また何か考えてるのか遠くを険しい顔して見ていた


スニョンの頬を空いてる手で触ってこっちを向かせて
シワが寄った眉間を撫でたら


SN「…あぁ…ごめん…」


って…
なんで謝るの?


A「なんで謝るのよ」

SN「ん…。なんかずっと今みたいにいつも居たかと思ったら…」

A「ふふっ。大丈夫。でも…いつかちゃんと話してよねっ」ニコッ


スニョンはじっと見つめてふにって笑った


SN「Aには適わないな…」


ぎゅっ


優しい顔して抱きしめる


SN「A…」


スニョンの頭をなでなでして背中を摩って
スニョンはあたしの肩に頭を置いて


SN「大好き…」


小さいく呟いた






✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈••✼••
こんなに長い話をここまで読み進めて頂きました皆様
ほんとにありがとうございますm(*_ _)m

お話がいっぱになりましたので移行いたします♡

この小説の続きへ→←549.あいつら何? SNside



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (19 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
57人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ぽけ | 作成日時:2022年4月12日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。