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548.低姿勢な女 RNside ページ48

RNside



何こいつら…
朝からなんなの?
気分悪いんだけど!!

Aに何の用!?
何かしたらあたし許さないからね!!


スニョンがAを連れて行った
低姿勢な女がそれを羨むように見つめている


RN「あんたら何なの!?…Aになんの用?」

JW「別にあんたに関係ないから」

SA「あたしらミン・Aだけに用が有るの!!」

IN「ちょっと…やめなよ…」

RN「あんたさ…低姿勢にしてるけど1番きな臭いのはなんで?」

IN「……っ…」

JW「きな臭いって何よ!?」

JH「そのままの意味だけど?」

RN「ジョンハンくん。やっぱり思った?」

JH「あんたさ、昨日もスニョンと一緒にいたよな?」

RN「はぁ〜!?何なの!?…」

JH「何してた?スニョン誘惑してA傷付けるつもりならこっちも容赦しないけど?」

WZ「女だからって手加減しないよ?」

SC「分が悪すぎるんじゃね?引くなら今しかないけど…平気?」ニコッ

SA「何なのよ!!男に守られないと生きれないの?あの子。普通のクセに」

WN「普通って何?」

SA「普通じゃない!!何処にでもいる普通の子じゃない!!」

JH「普通に見えちゃうあんたの目が節穴なんじゃね?」

SA「なっ!?…」

WZ「少なくとも君達3人の方が普通…いや普通以下だけどね」

JW「黙って聞いてれば何なの!?」

IN「スニョンくんが留学する事皆知ってるのにAちゃんに言わないのって…ほんとに友達なの?ひとりだけ知らないの知ったらAちゃんどうなるんだろうね…可哀想に…」

JH「だからなんだ?あんたらに関係ないだろ。あんたらには分からない絆があんだよ!!知ったふうな口聞いてんなよ?」

RN「友達なんて軽い関係じゃない。あたし達はあんた達みたいな人の事傷つけて楽しむ様な薄っぺらい関係じゃないの!!…Aに何かしたらあたしはあんた達を許さないから…」

SA「パク・ルナ!!…ミンギュくんとは連絡してるの?」

RN「はぁ?」

WN「何でアイツの名前が出んだよ!?」

SA「さぁ…なんででしょ?」ニタッ

JH「ジュナか?」

SA「ジュンくんは不思議の国にいるから何でも教えてくれていい子だよね〜」ニタッ

JH「それ以上何かしたら本気で潰すからな…余り下手な事しない方がいいぞ」

IN「まぁいいわ。行こっ」


3人は軽く手を振って居なくなった…
何なの?まぢで…


JH「あいつら何するか分からないから気を付けとこう…気になる事あればカトクで共有なっ」


ジョンハンくんは何か知ってるみたいだったけど
みんな頷いていた…




.

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作者名:ぽけ | 作成日時:2022年4月12日 13時

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