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358.可愛くなるな ページ8
スニョンはすっかりソファで寛いでまるで我が家の様
SN「お腹空いたーー!!」
A「分かったからちょっと待って」
SN「手伝う〜!!」
A「じゃあこれ剥いて」
SN「はぁーい♡」
A「あ、ウォヌくんは座ってて」
WN「あ、うん…」
スニョンと朝ごはんを作る
楽しそうでなにより
A「昨日は楽しかった？男子会」
SN「楽しくはない」
A「何で？あ、まさか!!喧嘩したの？」
SN「してないし。でも腹割って話は出来た…かな」
A「へ〜。なら良かった」
SN「Aさ」
A「ん〜？」
SN「それ以上可愛くなるなよ…」
A「へっ？な、なに？…」
SN「ライバルが増えて困る…」
A「なにそれ…あたしモテないからっ」
SN「……超鈍感め((ﾎﾞｿｯ…」
A「??何。なんか言った？」
スニョンは別にってちょっと拗ねてる？
ライバルが増えて困る…ってなんだろ
見上げたらお口がちょっと出てるスニョンが居て
可愛い♡と思ってしまって笑ったら
SN「何俺の顔見て笑ってんだよ〜!!」
A「だって可愛いお口だったんだもんっ！」
SN「お口…///」
何故か今あたしは
スニョンにぷにって両頬を押されてアヒル口にされている……
SN「ぶはっ!!あはは!!…可愛い♡」
A「スオン…やへふぇ〜!!」
SN「俺だけの特権♡」ﾆｺｯ
クォン・スニョン氏…
最近ドキッとする顔するのやめて下さいませんか…
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作者名：ぽけ | 作成日時：2022年2月25日 11時
