ハルノヒ～天使と虎～ 8 (ページ29)

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379.信じる気持ちページ29

JS『あ、ウォヌか？今からモールまでおいで。ルナちゃんが待ってる。Aと一緒に』

RN「えっ!?なんで!?…」

A「オッパ!?…」

JS「こそこそしなきゃいいんだよ。堂々としてれば何も起きない。誤解は最初から解くべきだ。後で知る方が辛いだけ。たまたま席が隣で会っただけなのはここに居る全員が証明できる。違う？」

RN「……。でもっ！」

JS「それでも怒る様ならそれまでの男だよ」

JN「まぁ偶然会ったのはほんとだしね…」

SG「何も悪い事してないし…」

SM「でもわざわざ呼ばなくても…ね…」

MG「…ルナ」

RN「ウォヌから電話だ…」

ルナは少し離れて電話に出た

RN「ヨボセヨ…」

WN『ルナか？どした？元気ないじゃん』

RN『Aとバイキングに入って案内された席の隣がジスさん達だったの…ごめん…あたし達帰るから。誤解しないで…』

WN『あぁ…そっか。分かった。食べて帰りな。お腹空いたんだろ？大丈夫。誤解はしてないし、ちゃんと言ってくれたから…』

RN『ウォヌ…。大好き♡』

WN『俺も♡帰ったら連絡して。心配だから』

RN『うんっ！ありがとう』

にこにこしながら戻って来たルナは

RN「Aっ！食べるよ!!お腹空いたーー!!」

そう言って取りに行った

RNside

ミンギュの姿を見た時
またあの時みたいに誤解されて喧嘩になったら嫌だと思った
だからAの帰ろうの言葉にほっとした…のに
ジスさんはウォヌに連絡を入れた

なんで？……勝手にしないでよ!!
正直思った…一瞬まぢでジスさんを嫌いになった

「こそこそしなきゃいい」といったジスさん
確かにそうだけど、ウォヌがあんなに怒った事無かったから…

prrrrrr…prrrrrr…

ウォヌから電話…
あたしは皆から離れて電話に出て説明したら

WN『あぁ…そっか。分かった。食べて帰りな。お腹空いたんだろ？大丈夫。誤解はしてないし、ちゃんと言ってくれたから…』

RN『ウォヌ…。大好き♡』

WN『俺も♡帰ったら連絡して。心配だから』

RN『うんっ！ありがとう』

幸せだ♡
ウォヌの信じてくれてる気持ちが嬉しかった

てか…
ミンギュ達と縁があり過ぎない？…
はぁ…

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