378.偶然 ページ28
ジョンハンくんは要らないって言ったけど
やっぱりあげない選択肢は無くて
少しでも安心して眠れる様に肌触りのいいパジャマにした
RN「お腹空いた…」
A「ルナごめんね…奢るからバイキング行かない？いっぱい食べよっ」
RN「やったーー!!行こ行こっ!!」
席を案内された隣の席に
A「あっ……」
RN「えっ…げっ…」
MG「わぁーーー!!ルナ〜♡♡偶然〜!!会っちゃったね♡♡」
RN「…はぁ…ちんちゃ…」
MG「なんだよ〜…嫌そうに…」
RN「だってまた誤解されるのやなんだもん!!」
SG「えっ!?えぇっ!?…Aちゃん？」
A「あっ!!スングァンくんも一緒だったの？」
SM「あ、こんばんわ…」
A「あ、えっと…ソ、ソク…」
SM「ふふっ。ソクミンです。お久しぶりです」ﾍﾟｺｯ
A「あ、ソクミンくん。お久しぶりです」ﾍﾟｺｯ
JN「あれ？Aちゃん？Aちゃんだーーー!!」
ぶんぶんぶんぶん……
腕がちぎれそう…ですよ…ジュンくん…
JS「お前らうるさいからしっ…!?」
A「オッパ!?」
JS「な、なんで…？」
A「オッパ。久しぶりだね」ﾆｺｯ
JS「くぅぁ…可愛い…((ﾎﾞｿｯ…A…また可愛くなってるし…」
A「ん？何それっㅋㅋㅋㅋ」
JS「ルナちゃんも元気そうだな。ウォヌとはちゃんと仲直り出来た？」
RN「はい…お陰様で…。その節はありがとうございました…」
JS「なんにもしてないし、寧ろ悪かったね…」
RN「いえっ!!…喧嘩出来て良かったです」
A「めちゃくちゃ仲良くなっちゃったんだよね〜」
JS「へ〜そうなんだ。良かったね」
RN「あ、ま、まぁ…/////」
A「ふふっ。可愛い♡」
JS「で？ふたり？」
A「あ、うん。今日はふたりでデートなの」
RN「てか、この状況…デジャブみたい…」
A「ルナ？心配なら帰ろ。いつでも来れるから」
RN「…うん。じゃあ帰ろ」
MG「帰るの？ルナ…」
RN「帰る。誤解されたくない」
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作者名：ぽけ | 作成日時：2022年2月25日 11時
