ハルノヒ～天使と虎～ 8 (ページ1)

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351.本気ページ1

オッパに家まで送って貰って御礼を言って車から降りて

A「ルナ？平気？」

RN「ん。大丈夫」

A「オッパ。ありがとう」ﾆｺｯ

JS「ん。A。いつでも連絡して。俺も連絡するから」

A「うん。色々ごめんね…また連絡する」

JS「ルナちゃん。ウォヌは大丈夫だから、今日はAとゆっくり話して明日は笑ってウォヌに会いな。仲直りしなきゃな」

RN「はい…ありがとうございます。ご馳走様でした」

JS「じゃあな」

オッパが車に乗ってエンジンをかけた時
後部座席のドアが開いてミンギュくんが出てきた

MG「ルナ…これっ」

RN「何？」

MG「俺の連絡先。何かあったら連絡して。何時でも平気だから…ルナが辛い時は俺がいるの忘れないで」

RN「ミンギュ…」

MG「俺…ルナの事本気だから」

ミンギュくんは顔を赤くして「じゃあ」って車に乗り込んだ

ルナは少し戸惑ってたけど
窓をコンコン叩いて
窓を開けたミンギュくんに

RN「ありがとう。ミンギュ。またね」

そう言った

オッパとミンギュくんと別れて
部屋に入った瞬間
お互い疲労がピークになってたのか
倒れる様にふたりでベットに横になった

ルナはウォヌくんにカトクを送ってそのまま眠ってしまった

A「ルナ…ごめんね。ありがとう、大好きだよ」

その頃…男子会は…

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