299.可愛い ページ49
ジスオッパが連れてきた場所は犬カフェ
カフェからのカフェ
なんと斬新な
A「…可愛い〜♡」
オッパの足元見たら子犬が群がってて
困った顔したオッパが可愛くて思わず笑ったら
JS「Aも集られてるぞ」
って…
えっ…いや、凄いんだけど…
1番小さいチワワを抱いてわしゃわしゃした
可愛すぎてメロメロで次から次にとっかえひっかえするあたしは
多分1番楽しんでいる
カフェだというのに何にも頼ます30分過ぎて
店員「すみません…何か頼んで頂けないでしょか?」
JS「あ、すみません…夢中になり過ぎて…。A。……Aっ……はぁ…えっと…」
オッパの声が聞こえない位夢中で戯れていた
気が付いたら横のテーブルでアイスコーヒーを飲むオッパがガン見してて
JS「放置…し過ぎな…」
って…ちょっと不貞腐れてる!?
えっ…やだ…なんか…
可愛い〜じゃ〜ん!!え〜〜!凄く可愛い〜♡
A「オッパ。今日はありがとっ」
JS「…なんだよ……」
A「ふふっ、可愛い…((ボソッ…」
JS「おい…笑ったな、今」
A「わ、笑ってないよ!」
JS「嘘つけっ!」
A「オッパ〜…怒らないでくだちゃい♡」
トイプードルの手でなでなでしたら
「はぁ…ちんちゃ…」って呆れた顔して
JS「今日…1日一緒に居てくれたら許す…」
A「ふふっ。わかりまちたよ〜。ね〜」
JS「…ふふっ。Aっ、写真撮ろ」
お互いを撮りあいっこして
店員さんにお願いしてツーショットを撮って
オッパが自撮りした写真が面白くて爆笑して
あたしが自撮りしてる隣でちょっかい出して来るオッパを軽くあしらいながら沢山写真を撮った
A「はぁ〜可愛いかった♡癒された。それにめちゃくちゃ楽しかったし。オッパの拗ねた顔も見れたし〜🎶」
JS「拗ねてませ〜ん」
A「嘘だね〜!放置…し過ぎな…って不貞腐れてたじゃん!!」
JS「45分も無視されてたら誰だってなるの!!」コツン
オッパがおデコをつついた
A「ごめんね…。だってめちゃくちゃ可愛いかったんだもん」
JS「俺は、Aが1番可愛かったけどなっ!!」
A「ふぇっ!/////」
JS「ふふっ。真っ赤っか♡」
A「っもう!!また揶揄う〜!!」
JS「本心だよ」
オッパもほんのり頬を赤くしていた
手を繋いで歩くオッパの横顔は
いつもよりカッコよくて楽しそうだった
.
77人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぽけ | 作成日時:2022年1月17日 11時