252.胸騒ぎ JSside ページ2
JSside
Aがスニョン達と帰ってから
少し胸騒ぎがしていた
JH「ヒョン…Aとは…どうなったの?」
JS「ん?好きだって伝えたよ」
MG「わぁお」
SG「まぢ!?で、返事は?」
JS「返事か…。そういえば聞いてないな」
JH「はぁ?…いや、普通聞くじゃん…」
JS「何?ホッとした?ふふっ」
JH「べ、別に…」
JS「まぁあれだ。ずっと待ってるから好きだって事忘れないでって伝えたって感じかな。今はこれでいい。Aが決めたらいい」
JH「Aになってるし…」
JS「あぁ。確かに。ふふっ」
SC「Aちゃんちょっと嬉しそうだったよな…」
JS「ほんと!?…なら良かった♡」
MG「ヒョン…何かした?」
JS「なにもしてません。手繋いでぎゅってしてちゅってしただけ」
JH「はぁぁぁぁぁあ!?…信じられない…嘘だろ…」
JS「いいじゃん別に…減るもんじゃないし」
JH「減るわ!!Aの純粋無垢な感じが!!アホ!!ボケ!!カス!!」
JS「酷っ!!」
SG「凄い言われようだけど…ふふっ」
prrrrrr…prrrrrr…prrrrrr…
ん?ん!?…A!?
JS『A!?…どした?』
A『ジスさん…はぁ…はぁ…』
JS『A…!?…落ち着いて…A何処にいる?』
A『…はぁ…た、助けて……』
JS『分かった。何処にいるの?何が見える?』
A『…公園…に…はぁ…』
JS『ここから遠くまで行った?』
A『…分からない…はぁ…噴水が…』
紙に
噴水のある公園
警察呼んで!!
Aが危ない!!
スニョンに連絡!!
そう書いて店を出て車で向かった
.
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作者名:ぽけ | 作成日時:2022年1月17日 11時