検索窓
今日:4 hit、昨日:3 hit、合計:15,744 hit

252.胸騒ぎ JSside ページ2

JSside




Aがスニョン達と帰ってから
少し胸騒ぎがしていた


JH「ヒョン…Aとは…どうなったの?」

JS「ん?好きだって伝えたよ」

MG「わぁお」

SG「まぢ!?で、返事は?」

JS「返事か…。そういえば聞いてないな」

JH「はぁ?…いや、普通聞くじゃん…」

JS「何?ホッとした?ふふっ」

JH「べ、別に…」

JS「まぁあれだ。ずっと待ってるから好きだって事忘れないでって伝えたって感じかな。今はこれでいい。Aが決めたらいい」

JH「Aになってるし…」

JS「あぁ。確かに。ふふっ」

SC「Aちゃんちょっと嬉しそうだったよな…」

JS「ほんと!?…なら良かった♡」

MG「ヒョン…何かした?」

JS「なにもしてません。手繋いでぎゅってしてちゅってしただけ」

JH「はぁぁぁぁぁあ!?…信じられない…嘘だろ…」

JS「いいじゃん別に…減るもんじゃないし」

JH「減るわ!!Aの純粋無垢な感じが!!アホ!!ボケ!!カス!!」

JS「酷っ!!」

SG「凄い言われようだけど…ふふっ」


prrrrrr…prrrrrr…prrrrrr…


ん?ん!?…A!?


JS『A!?…どした?』

A『ジスさん…はぁ…はぁ…』

JS『A…!?…落ち着いて…A何処にいる?』

A『…はぁ…た、助けて……』

JS『分かった。何処にいるの?何が見える?』

A『…公園…に…はぁ…』

JS『ここから遠くまで行った?』

A『…分からない…はぁ…噴水が…』


紙に
噴水のある公園
警察呼んで!!
Aが危ない!!
スニョンに連絡!!


そう書いて店を出て車で向かった













.

253.デートの約束 JSside→←251.1番の味方 SNside



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (18 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
77人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ぽけ | 作成日時:2022年1月17日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。