200.眩しくて恋しい… SNside ページ50
SN「ふふっ。あぁあ…目の前に居るのに手に入らないって拷問だわ…」
JH「俺なら多分もう壊れてるわ…」
SN「まぁな、お前には無理だ」
JH「…出来るかもしれないじゃん…」
SN「無理だね。せいぜい頑張って2年だな」
JH「確かに8年も我慢出来ないかも…」
SN「我慢じゃ無いから。見守ってるんだよ」
JH「…そうか」
いい匂いがしてきてAに駆け寄った
Aがもうすぐ出来るよって言うから
お皿と箸とお茶を用意した
俺にはこの時間が大切なんだ
誰にも邪魔されたくない時間
ジョンハンは座って俺たちを見ていた
来るな。って圧を俺がかけたから
悪いな…ジョンハン…許せ
A「出来たよ〜」
SN「ん〜♡美味しそう♡」
A「へへっ。上出来」
SN「Aのご飯は何でも美味しい♡からな」
A「ふふっ、ありがとう。ジョンハンくんもっ!!食べよっ」ﾆｺｯ
JH「ありがとう。いただきます」
SN「いただきまーーすっ!!」
A「はい。いただきますっ」
SN「うんまっ!!!ヤバっ!!」
JH「めちゃくちゃ美味しい♡」
A「良かった。…スニョン!!ゆっくり食べなよ…」
SN「だって…美味すぎて…ゴホッゴホッ…」
A「もう!!ほらっだから言ったじゃん!!」
はい、水!!ってAが背中をとんとんしてくれる
何気ない仕草や行動が優しくて嬉しくて
子どもみたいに甘えたくなる
Aはそんな人だ
A「ジョンハンくんもゆっくり食べてね」
JH「うん。でも美味しいから止まんない」
A「へへっ。お口に合ったなら良かった」
そう言って嬉しそうに笑うAが凄く可愛い
どんどん綺麗になるAが眩しくて恋しいよ…
.
☆お話がいっぱいになりましたので移行いたします☆
☆しばらくお待ちください☆
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 98人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぽけ | 作成日時：2021年10月31日 6時
