ハルノヒ〜天使と虎〜 3

105.マッサージ ページ5

RN「スニョン!!おぶって帰るの？」

SN「あぁ。大丈夫だよっ」

WZ「俺も代わるよ」

SN「ん。その時は頼む」

A「みんな…ごめんね…」

RN「謝らない!!荷物あたしが持つからっ」

WZ「俺も持つ」

A「ありがとう」

SC「おーーいっ！…おぶって帰るの？」

WN「スニョン大丈夫か？」

JH「俺がおぶるからっ!!」

SN「いい。俺がおぶって帰るの!!」

JH「……っ……」

A「あの…みんな…ほんとにありがとう」


スニョンは1度も代わることなく家まで送ってくれた
途中ジョンハンくん達とはバイバイした

JH「A…。何かあったら連絡くれよっ」

そう言って帰って行った


ルナとジフナは荷物を持って家に来てくれた
とりあえずリビングのソファに降ろしてくれたスニョンに
感謝の気持ちを込めて肩をマッサージしてあげる

SN「あぁ…気持ちいい…」

A「気持ちこもってるね〜ふふっ」

SN「Aのマッサージ最高!!」

A「ふふっ。大変だったね…ありがとうスニョン」

RN「老夫婦みたいだな…あははっ！」

SN「新婚さんの間違いだろっ！」

A「結果夫婦に変わりないのねっ」

RN「ご満悦の様だね…スニョンさんよ」

SN「極楽極楽」

A「ぶはっ！」

WZ「殿様か…」

SN「A。病院行かなくていいのか？」

A「あぁ…。オンマが帰ってきたら明日にでも行くよ」

RN「オモニはいつ帰るの？」

A「多分6時半くらいかな…」

WZ「Aひとりで大丈夫なの？」

A「平気だよっ」

SN「俺居る。オモニ帰って来るまで居るから」

A「スニョンもふたりも疲れてるんだから帰って休んで。あたしは大丈夫だから。家なら這ってでも移動出来るし」

RN「A…」


暫くしてルナとジフナは帰って行った
ありがとうふたりとも♡









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