95.遊園地 ページ45
A「素敵だね…」
SN「なんか癒されるな…」
RN「先生ナイス〜!!」
WZ「眠くなる…」
SC「気持ちいいな…」
WN「本持ってくれば良かった…」
JH「なぁ。次いつ遊ぶ?」
SC「行けるの?お前……はっ!!」
WN「バカ…((ボソッ…」
SN「無理することないぞ。ジョンハン抜きでも行けるんだから」
A「スニョン!!そんな言い方可哀想じゃん…」
RN「スニョアってまぢ空気読めないよね…」
WZ「それがまた面白い…スゥ…」
JH「行けるよ…てか、行くし!!」
RN「いいの?」
JH「Aと同じ事聞くなよ…」
RN「Aも聞いたんだ。ふふっ」
WN「行こうよっ。次は遊園地なんてどう?」
A「遊園地!?行きたいっ!!」
JH「Aの足が治ったらなっ」
A 「あぁ…そうだったね…へへっ」
SN「俺、ボーリング行きたいな…」
SC「いいじゃん!!ボーリング久しぶりだな」
RN「じゃあ、次の次はボーリングにしよっ」
A「うんっ。楽しみだね🎶」
WZ「お化け屋敷は嫌だ…」
WN「起きてたのかよっ!!」
RN「多分起きてない…」
A「だね…」
JH「どういう事!?完全に会話出来てたじゃん!!」
SN「昔からコイツ寝てても会話出来ちゃうのよ…変わってるよなっ」
A「ふふっ。可愛いよね♡」
SN.JH「「可愛くはないっ」」
A「ぶはっ!なに〜?ふふっ」
SN.JH「「……」」
WN「じゃあ、とりあえず遊園地行くって事でいい?Aちゃんの足が完治したら行こう。だから早く治す。無理はダメな」
A「うん。頑張って治すね」
凄く楽しみ
あの日皆で遊びに行ってから
そんな話も出なくて
もう行く事ないのかなぁってちょっと思ってた
野外活動に来てから3人とぐっと距離が縮まった気がして
なんだかふわふわした気分
ジョンハンくんは前よりもそばに居る時間が長い
だからかあたしの心は忙しなくドキドキしている
こんな風に皆と並んで座っても隣にはジョンハンくんがいて
横を見ればふわっと優しく微笑む天使がいる
ただそれだけで全てを手に入れた様な気分がして
ずっとこのままがいいなって…
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作者名:ぽけ | 作成日時:2021年9月30日 23時