73.無事でいて… SNside ページ23
SNside
Aが居なくなった…
悲鳴が聞こえた気がする…
滑落したのか？
誰か見た人は？
女子�А屮好縫腑鵑�ん!!Aちゃんが!!」
SN「どうした!?」
女子�А峅爾僕遒舛討辰拭弔匹Δ靴茲Α帖�
SN「ウソだろ……」
山肌を滑り落ちた様な跡があった
SN「みんなは戻って。俺は…探す」
男子�ぁ屬任發�!!スニョンまでっ！」
SN「俺はっ！大丈夫だから…だから戻れ。先生に伝えて…早くっ!!」
男子�ぁ屐弔叩�分かった。スニョン無事で戻れよ!!…行こっみんな」
みんなを見送ってる間にルナに連絡した
SN『ルナ…落ち着いて聞いて。Aが滑落した…今から探してくるからジフナにも伝えて』
RN『スニョア!!ダメだよ!!Aとは？連絡は？』
SN『何度も連絡してるんだけど出ないんだ……』
RN「スニョア…落ち着いて。今スニョアが動いたらAが不安になるからとりあえずAと連絡を取ろう。携帯持ってるんだよね？」
SN「あぁ…でも出ないんだよ……なぁ…いきてるよな……？」
RN「バカな事言わないで!!!!スニョン!!しっかりして!!あたし、先生に伝えてくるからジフナっ！変わって」
WZ『スニョンか!!何があったんだ!?』
SN『Aが…Aが……』
WZ『Aがなんだよ!!!!!?』
SN『滑落した……』
WZ『……ウソだろ…なんで…なんでそんな事になるんだよ!!!?スニョア!!聞いてんのか!?』
SN『ジフナ…ごめん…探すよっ』
ジフナが何か言ってるけど電話を切った
Aから連絡が入ったら不安になるから…
A…連絡してくれ
頼むよ…A…
prrrrrr…
Aだ!!生きてた!!
SN『A!!!?…無事か？無事なのか？』
A『スニョア…ごめん…。無事だけど足が痛くて…』
足……
歩けないのか？
このまま繋げたままにしたかったけど
50%だと切れてしまうかもしれない…
とりあえず連絡があった事は伝えなきゃ…
SN『分かった…一旦切るからじっとしてるんだぞ!!』
A『分かった…スニョア…怖いよ…』
SN『大丈夫だから。心配するな、迎えに行くからっ』
A『うん……スニョア…うぅ……』
SN『A…待ってて。またかける』
切るのが怖かった…
Aに何かあったら俺は……
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 148人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぽけ | 作成日時：2021年9月30日 23時
