65.気が合うふたり ページ15
WN「仲良いよなっ」
SC「ほんと。兄弟みたいだよな。あのふたり」
RN「昔からあのふたりはあんな感じだよね。A」
A「うん。全然変わんない。ふふっ」
RN「あのふたりを見てるAも変わらないけどねっ」
JH「ふふっ。そんな感じするっ」
A「それ褒めてんの?」
RN.JH「「褒めてるよ!!」」
A「ぶはっ!!被った〜!!あはははっ」
RN「真似しないでよっJH「真似すんなよっ」」
A「ふふっ。気が合うんだねっ」
RN「合わないし!! JH「会わねーよ!!」」
A「ほらっ!!あはははっ」
WN「気が合われたら困るんだけど…((ボソッ…」
SC「…ドンマイ……」
RN「はぁ…ちんちゃ……。」
スニョンとジフナの勝負にスンチョルくんとウォヌくんが混ざって
スニョン・スンチョルVSジフナ・ウォヌ対決!!
白熱している
どっちも頑張れ〜!!
あたしはスコア係になった
ルナとジョンハンくんがふたりきりになって
何か話してた
あのふたりは気が合う
多分波長が同じなんだろう
ウォヌくんと一緒に居る時の柔らかいルナじゃ無いけど
ジョンハンくんとは何処か似てる気がする
ウォヌくんと目が合って
あたしが頷いたら
小さく頷くウォヌくんは
この先もルナには必要な人だと
何となく思った
ふたりが笑ってる未来が有ればいいなって
遠いかもしれない未来に
みんながそれぞれを思いながら
大人になって
なんの躊躇いもなく笑って居られたら
それだけでいいなって
あたしには立派な夢は無いけど
もしかしたら1番難しい夢かもしれないけど
すぐ側にある幸せに気づける人でありたい
.
148人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぽけ | 作成日時:2021年9月30日 23時