718.大切なもの WZside ページ18
スニョンはパックリ口を開けて
顎が外れたんじゃねー？って位固まった
WZ「A最高だなㅋㅋㅋㅋ」
SN「……えぇ……まぢか……」
WZ「スニョン、どうすんだ？ここまで言わせてお前は悲劇のヒロインなるつもりか？」
SN「A…許してくれるかなぁ…」
WZ「つか、なんであの女をテリトリーに入れた？」
SN「……だって…すげぇ上手いんだもん…ダンス…ちょっと衝撃でさ…」
WZ「なるほど…。でもダンスが上手いでチャラにはならないだろ。お前さ…大切なもの、間違えるなよ」
SN「…ジフナ…」
スニョンは暫く考えて
SN「…迎えに行く」
って言った
WZ「今日はやめとけ。今はルナも一緒ににいてくれてんだ。お前もちょっと休め」
SN「……カトク送ってもいい？」
WZ「好きにしろ」
WZ【A。
単細胞がちょっと浮かれたけど
あの女はAには敵わない
だから…明日しゅんとした虎が迎えに行ったら
沢山罵倒していいから許してやってな
勿論Aが許せなかったらバッサリ切ってもいいから
言いたい事は我慢しないでぶつけてやれ
Aの思ってる事全部】
Aにカトクを送った
すぐ既読が付いて
A【ジフナ…ありがとう
言いたい事全部言えるか分かんないけどみんなの前でいっぱい言ったらちょっとスッキリした
てか…消して頂けますでしょうか…よろしくお願いします…(^^;)
おやすみジフナ〜☆】
ふふっ
消すわけないし
これは末代まで継承確定です
.
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作者名：ぽけ | 作成日時：2023年9月6日 6時
