ハルノヒ～天使と虎～ 15 (ページ15)

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715.警部② ページ15

握手してる…

JH「あ、ありがとうございます…警部…ㅋㅋㅋㅋ」

WN「…おふざけがすぎるぞ…」

A「あたしにも言ったよ。イナは…あいつは…Aが思ってる様な子じゃないんだよ…みんな誤解してるんだ…悪いやつじゃない……って」

JH「…今ものまねした？ㅋㅋ」

A「…似てた？」

JH「ちょっとㅋㅋㅋㅋ」

A「…あぁ〜…なんか…腹が立って来た…なんで？別に仲良くなってもいいけどずっと会えてない彼女放っておいて俺釘付けになったよ〜ってデレデレしちゃって嬉しそうにスニョンカッコよかった〜とか言われて鼻の下のーびのびでえへへっそう？とか言っちゃってはぁ？なんなのほんと。会いに来たかと思ったら一緒にいたくないの？って…あたし怒ってんのにいや怒ってないか…悲しかったのに悪いやつじゃないって意味わかんないし今日は嫌って言ったら酷いよってな顔してあたしが悪いみたいになってんじゃん！！ふざけんなーーーーー！！！！！…はぁ…はぁ…」

RN「…っと、あ、まぁまぁこれ飲んで…」

A「あっ、ありがとうございます…」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

JH.WN「「……ぶ、ぶはっ！！ㅋㅋㅋㅋㅋㅋ…あははははㅋㅋㅋㅋㅋㅋ」」

JH「A、最高ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ」

WN「ちょㅋㅋㅋㅋㅋㅋ腹痛いㅋㅋㅋㅋ…」

えっ…
いや、大爆笑じゃん…

ルナに視線をやると
涙を流して声も出さずに笑っていた

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