711.集合 ページ11
A「ん？」
JH「切られた…」
A「えっ…切れたの？」
JH「…ふふっ…来るな」
A「…わぁ…かな」
20分後
けたたましく鳴ったチャイム
ジョンハンくんが鍵を開けたら
勢いよく飛び込んで飛びついたルナは
あたしより怒った顔して泣いていた
A「…ルナ…泣かないでよ…」
RN「…ごめん…腹が立って…うぅぅ…」
A「……ん…ありがとうルナ」
RN「Aっ…今日も可愛い」ﾆｺｯ
ルナにジョンハンくんが麦茶を入れて渡したら
ぐびぐび一気に飲み干して
RN「何考えてんだ！クォン・スニョン！！！覚えてろよ！！！クソったれが！！！」
って叫んだ…
あぁ…めちゃくちゃ怒ってる…
JH「ルナ…ちょっと落ち着けよ」
RN「…てか、なんであんたがAといるのよ」
JH「何でって…Aが迷子になってたから？」
A「…あ……」
RN「A…迷子なり過ぎ…」
A「…ごめん…」
JH.RN「「ぶはっㅋㅋㅋㅋ」」
RN「ほんと…変わんないわ…ね〜」ﾖｼﾖｼ
なんか…ごめん…
バンッ！！
全員「えっ…！！？」
玄関が勢いよく開いた…
RN「えっ…なんで？…」
WN「…はぁ…はぁ…いきなり…っはぁ…ジョンハン家行くって…カトク来たら…びっくりするだろ！！…返事は無いし…はぁ…もう…疲れた…はぁ…」
RN「…あぁ…ごめん…カトク見てなかったわ…あはは…」
WN「…ったく…ちょっと…ジョンハナ…水…」
JH「…はいはい」
WN「……えっぇぇぇぇ！！…Aちゃん？…えっ…あ、ん？えっ…と…えっ？」
JH「はいっ。とりあえず飲め」
ウォヌくんもルナみたいにぐびぐび一気に飲み干してあたしを見てジョンハンくんを見て…
ほーって言った
JH「アホずらしてんな」
事の経緯を説明して
スニョンを拒絶してしまった罪悪感と戦ってると言ったら
RN「罪悪感なんて感じなくていいからっ」
ってルナは怒っていた
.
712.嫌われた SNside→←710.怒り RNside
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 78人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぽけ | 作成日時：2023年9月6日 6時
