6、道中 ページ7
璃月港への道中、僕たちはいろいろなことを話した。
というか、主に空とパイモンからいろいろな基礎知識や常識を教えてもらっていた。
「空とパイモンはこの世界…テイワット?を旅してるってことだけど、前はどんなところにいたんだ?」
ついさっき覚えた言葉をつかったため、少しぎこちない話し方になる。
「モンドっていう国にいたよ。というか、まだ旅を初めてあまりたっていない。七国全部を旅する予定だから、旅の終点はまだ遠いんだと思う。」
「モンドか…うっ」
ずきり、と頭が痛む。まただ。思い出そうとするたび、ひどい頭痛がする。
目覚めた時と同じ痛みだ。
「大丈夫?」
空とパイモンが心配そうにこっちを見てくる。
大丈夫、と軽めに返事をした。
…
そうこう話しているうちに、璃月港に到着した。
「すごいな…」
大きな建物。たくさんの人の声に、足音、波の音。
純粋に感動する。
空たちもおなじようだ。
だが何故だろう、先ほどの頭痛がまだ続いていて、しかも痛みを増している。
ガンガンと痛む頭を押さえる。
このままじゃ駄目だ。一回休まなくては。
「すまない、空にパイモン。僕は早急に休めるとことを探したいから、一旦君たちと離れる。」
「お、おう。いいぜ!またあとでな!」
急なことでおどろかせてしまっただろうか。
でも、これ以上彼らと一緒にいては心配をかぇてしまうだろう。
それは申し訳ないし、二人の旅の邪魔になってしまっては大変だ。
「なんか顔青いけど、大丈夫?」
「大丈夫だよ、本当に。」
空の怪しむような目に背中をむけ、逃げるように町の方へ駆けだした。
ーーー
星が黄色くなっててびびりました。あと順位も。
お気に入りとハートなどありがとうございます!
亀更新&自己満ですがこれからもよろしくお願いします。
全然読まなくていいんですが、
先日胡桃ちゃんが20連で出たんですよね〜!神引きしてしまいました!
胡桃ちゃん…かわいいなぐへへ
いつかこの小説でも出したいですね〜
そのあと石に余裕があったので武器ガチャひいたら爆死しました。
ごまほしかった。若水でた。
胡桃って見た目的に本当にごまにあいますよね。すき。
これからはこんなプレイ日記的なものもかいていくかもです!
最近題名決めるの難しくて困ってまする
148人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あねも2世(プロフ) - 月城兎焰樹さん» 確認しました (6月13日 13時) (レス) id: 4f3cc5c552 (このIDを非表示/違反報告)
月城兎焰樹(プロフ) - 申請させていただきました。 (6月11日 0時) (レス) id: da00eb3903 (このIDを非表示/違反報告)
あねも2世(プロフ) - 他にフレンドなりたい方いれば下のコメントのIDみてくださいね!申請は一言言って下さると助かります、。 (6月7日 16時) (レス) id: 4f3cc5c552 (このIDを非表示/違反報告)
あねも2世(プロフ) - 月城兎焰樹さん» 返信遅くなってしまい申し訳ありません!IDは863621180です。よろしくお願いしますー! (6月7日 15時) (レス) id: 4f3cc5c552 (このIDを非表示/違反報告)
月城兎焰樹(プロフ) - 雑魚ですがフレンドなって欲しいです (6月3日 1時) (レス) id: da00eb3903 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ