１０５話 ページ40
リヴァイside
俺は今、エルヴィンと憲兵団本部に来ている。
本音を言うと来たくなかった。
が、無理やり連れてこられた。
渋々エルヴィンについていくと着いたのはとある部屋。
エルヴィンが重そうな大きな扉を開けると、
たしかピクシスとかいうジジィと、エレンの審議にいたザックレー総統がいた。
リヴァイ「・・・おい、エルヴィン。これはどういうことだ。」
エルヴィン「まぁ、座ろうじゃないか。」
そう言ったエルヴィンの顔はどこか緊張していた。
よく見ると、ピクシスも総統もだ。
しばらく待っても変化はなく、
エルヴィンに話しかけようとしたとき、
ギィィ・・・
と扉が開いた。
そこに立っていたのは、憲兵のナイルとAがいた。
小声で何か話した後、俺たちにある資料が配られた。
その資料を見た瞬間、目を疑った。
それは、
――――アニの結晶について――――
と書かれていたものだった。
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あかね(プロフ) - 面白いです！ (2019年7月25日 1時) (
レス) id: a4b09d9bbd (このIDを非表示/違反報告)
赤ネコ(プロフ) - リコさん» ありがとうございます♪(●´ω｀●) (2015年9月13日 1時) (レス) id: 95191f4cbd (このIDを非表示/違反報告)
リコ - 面白いです!!!これからも頑張ってくださいね! (2015年9月10日 0時) (レス) id: d12607b5ab (このIDを非表示/違反報告)
赤ネコ(プロフ) - ユキさん» ありがとうございます！(*´ω｀*) (2015年8月12日 13時) (レス) id: 57aa996f58 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - がんばれ〜！ (2015年8月9日 14時) (レス) id: f591a6b5ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：赤ネコ | 作成日時：2014年12月10日 20時
