A級0位暗殺部隊Ⅱ【ワートリ】【暗殺教室】 (ページ32)

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14-1:会議の時間ページ32

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　「ちょっとジュセンパァイ！クリスマスと年末年始！任務あったとか聞いてないですけど！？」

　『そりゃそうだ。言ってないもん。』

　「なんでぇ！！！」

　あれから暫く

　検査室で新しいオリトリの開発をしていれば、駿くんが構って構ってと話しかけてくる。

　『クリスマスはユズル達とカゲ先輩とこ行ったんでしょ？年末年始は家族で過ごすだろうし。

　それにjeだけじゃなくて迅さんと忍田さん居たし。それほどネイバー出なかったし。まぁ、迅さん途中で玉狛に戻ったけど』

　「だからだよ！！迅さんいたなら俺も出たかった！！迅さん迅さん迅さん迅さん迅さんッッ！！」

　『ハイハイ、駿くん静かにね。ここjeの部屋じゃないんだから。』

　その言葉に、この検査室の主。開発部検査室長の萩谷が顔をだす

　「あー、いいよいいよ全然！！気にしないで。この部屋いつも俺しか居ないからさ。いつでも遊びに来てよ。暇してるから」

　性格イケメンかよ。いや顔もいいけど。なんなんだよ。

　「でもさっき本部で迅にあったんだろ？ならいいじゃんか。」

　「でもすぐ会議行っちゃったんだよ！もっと話したかったなぁ」

　『…………会議…？』

　「うん、城戸司令に呼ばれたって三雲先輩と遊真先輩連れて。あとカピバラの子。なんだっけ？陽太郎？」

　「……？Aちゃん？」

　『ヤバイ……jeその会議呼ばれてるんだった！！すみません萩谷さん！駿のことお願いします！！』

　jeはバッと必要書類をまとめて検査室をでた。

　これはもう絶対怒られる。。jeのサイドエフェクトが、そう言ってる((((((((

　『なんでこういう時に限って、スマホの充電切れるかなぁ。律居たらもっと違う未来だったのに。多分！絶対！』

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