A級0位暗殺部隊Ⅱ【ワートリ】【暗殺教室】 (ページ28)

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13-1:クリスマスの時間ページ28

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　『………………無理。寒い。』

　「なんか着ろよ。見てるコッチも寒い」

　学校終わり。

　米屋達三輪隊は防衛任務で早退したため、出水と二人でボーダー本部を目指す

　『そんなこと言われても、制服と隊服とジャージ以外服防寒具無いし』

　「まず制服を防寒具だと思ってる時点で可笑しい事に気付け馬鹿」

　je馬鹿じゃないし。そう言いながら萌え袖状態の白衣姿を着て肩を縮こめる

　「………はぁ、お前別に金無い訳じゃねェだろ？防寒具の一つくらい買えるだろ」

　『金があろうと時間がないのですぞよ』

　「……仕事大変なの？」

　『……まぁまぁだよ。大変…ではあるけど、jeはこの仕事を辞めたいとは思わないからね。給料いいし。』

　「……でも時間ないんだろ？ループじゃねぇか」

　確かに。そう言った瞬間、首筋に温もりを感じる

　優しい手付きで、出水のマフラーがjeの首に巻かれる

　『およよよよ』

　男性物の大きなマフラーは、jeの口元を隠す

　『…………ありがと出水』

　小さく微笑んだ顔は、マフラーで見えなくなっていて、出水は素っ気なく返答する

　「……竹島明日か明後日予定あいてる？」

　『……明日明後日？…確か防衛任務』

　「え？クリスマスだから全隊員24の午後から25のまで休み何じゃねぇの？」

　『その間にネイバー来たらどうすんの。全隊員休暇中は、jeと忍田さん、あと迅さんが任務入ってたはず』

　いいね〜ボーダーからの心ばかりのプレゼントだよ。どっちでも学校あるけどね。楽しめイケメン

　そういったjeに対して、出水は驚きを隠せずにいた。いや、なんでおまえが驚いてんの

　「んじゃお前、クラスのクリパでないの？終業式のあとのやつ」

　『出れないね〜まぁ楽しみなよ、皇ちゃんによろしく言っといて〜』

　「あー、…………はぁァァァァ、どーすっかなぁ」

　そのつぶやきは、jeの耳には入らなかった。

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　いや、もう年明けちゃったんですけどね、笑
　あ、皆様あけおめことよろです。。。。

　いや、もうね、どうしてもクリスマスかきたくて、笑年明けましたけども、お許しください。。

　律ちゃんがっくんハピバ。