A級0位暗殺部隊Ⅱ【ワートリ】【暗殺教室】 (ページ4)

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　「あれ全部竹島ちゃんと出水が集めた客の様なもんでしょ、影響力ヤバ」

　「皇が気ぃ使って俺の名前出してくれたことにまじで感謝する」

　ふとクラスの方に視線を向ければ

　『いらっしゃいませ♪』『御品書き、こちらになります！』『ご注文、お伺い致しますね』

　と、いつもじゃ考えられないくらいの笑顔に加え

　「教室、寒くないですか？」「このお団子、jeが発案したんです！よかったら、食べてくれません？」

　上目遣い、気遣い、雰囲気からして、いつもの真顔は消えていた。

　『金のことになると、jeココロ捨ててガチになるから。』と、確かに文化祭前に言っていた。

　『あ、犬飼先輩、荒船先輩！いらっしゃいませ〜！』

　「んえ！！？」

　「…え？……竹島？」

　「(いや、変わりすぎだろ、こっわ。そりゃ驚きますよね)」

　「マスターは、口じゃあぁ言いますけど、人と関わることに関して文句は言いませんし、すべてきっちりと最後までやるんです。」

　出水のスマホに現れた、A級0位竹島隊のオペレーター、律は言う。

　「だから、ボーダー上層部からも信頼されていますし、頼られています。少し、不器用なだけなんです。…ですから、コレからも仲良くして差し上げてくださいね。」

　チラリ、と竹島に視線やると、犬飼先輩と荒船先輩は未だに表情筋が仕事してる竹島に驚いていた。

　「…もちろん。」

　ボソリと、出水は呟いた

　「(いつか、あの笑顔を……本当に……)」

　必ず叶える。その日まで。

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(いや、謎すぎわろた。by駄作者)

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