17話 ページ20
A side
家に戻ってから有ることを忘れていた。
『治から連絡先聞くの忘れてた………。』
小さく呟いた筈のその言葉を耳にした黒服さんが
「中原幹部でしたら知っているのでは無いですか?」
それは考えてなかった!
黒服さんに
ありがとうございます!、と言葉を返しちゅーやにぃの所へ向かった。
・
中也 side
執務室で報告書を纏めていると、すげェ勢いで走ってくる音が聞こえる。
これはきっと、Aだな。
彼奴は嬉しいことが在ったりしたときにすげェ勢いで走ってるからな。
何て考えてると
走ってる音が俺が居る部屋の前で止まった。
「報告書は…良いか。部下に任せりゃ。」
『ちゅーやにぃ!治の連絡先教えてくれ!』
「良いぞ。って…太宰のだと?!」
思わず、反応してしまった。
今更、無理だとは云えねェ。て云うか、何で彼奴の連絡先を知ってるって解ってるんだよ。
青鯖の連絡先が欲しいんだよ。
苛つきを抑えながらも渋々連絡先を教えてやった。
すると、Aはすげェ笑顔で
『矢っ張り、ちゅーやにぃは優しいね!”大好き”!』
俺は俯角にも”好き”と云う単語に反応してしまった。
≡≡≡≡≡
少しお知らせ〜
僕、作者 坂口純何ですけども…
僕の学校がテスト週間に…!
だからといって差ほど関係が無いのですが…
『理由は?』
理由?僕は、勉強をせずにテストを挑む人げ(((
『莫迦な作者が失礼いたしました。えっと、
台本に寄ると、作者はテスト週間に打ち勝つため、”更新が少し遅れるかも☆”との事です。』
予めご了承下さいっ☆
『生き返った。』
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坂口純(プロフ) - Z3u5k1k5yさん» 銀魂の月詠ですね!! (2018年6月7日 18時) (レス) id: 11e629d03a (このIDを非表示/違反報告)
坂口純(プロフ) - 卯月アモルさん» ありがとうございます!! (2018年6月7日 18時) (レス) id: 11e629d03a (このIDを非表示/違反報告)
Z3u5k1k5y(プロフ) - 紅葉さんの話方は…銀魂のツクヨです! (2018年5月27日 20時) (レス) id: 31e371145e (このIDを非表示/違反報告)
卯月アモル(プロフ) - 紅葉さんの一人称は、私と書いてわっちです (2017年11月26日 19時) (レス) id: 2613286f1d (このIDを非表示/違反報告)
坂口純(プロフ) - みるくここあさん» そうなんですか…みるくここあさん、ありがとうございます! (2017年6月18日 14時) (レス) id: 62ac1f7b01 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:純 | 作者ホームページ:
作成日時:2017年5月22日 23時