僕っ子の夢主が文豪たちに何かされたorしてみたようです！

猫耳をはやしてみた【包帯少女さんリク】 ページ42

太宰さんの場合


『猫…耳…？……太宰さんの所に行かなくちゃ…』

「おや？Aちゃん？フード被ってどうしたのかな？」

『太宰さん…！その…』

「顔を赤くしながら抱き着いて来るだなんて誘ってるのかな？」


太宰さん？！何を云ってるんですか！？ね！


国木田君の場合

『猫…耳…！国木田さん！！』

「ん？何だ…って！？」

『んふふっ…どうしましょうか。』

「そうだな…どうするか…」

国木田さん、ずっと顔赤かったですね！後、Aも。


敦君の場合

『猫耳だよ！敦くん！』

「ん？って！？どうしたの！！？急に抱き着いてきて！」

『は、恥ずかしいから…』

「僕も生やせば大丈夫かな？」

ヘタレのくせにこう云う時だけ紳士。



芥川の場合

「A。それは人虎の真似か？」

『ん？……龍之介、恥ずかしい…』

「人虎と同じなのは気に入らぬがかわいいな。」

『！？ あ、有難う…』


中也の場合

「Aって何だよそれ。梶井にでもヤられたか？」

『んなっ！？……多分そうかも。抱き着いても良い？』

「いいが、楽しんでも良いか？」

『どうせ、拒否権ないんでしょ？』

最近、Aが中也とかの扱い雑になってる気が…(((


エリスちゃんの場合

「A、それって猫耳よね？」

『ん？…ホントだ…！エリスちゃん…タスケテ。』

「ん？どうしたのよ。」

『幼女嗜癖が此方を見てるの。』

見られてるって怖いですよね…


おまけ！

黒の時代の太宰さんの場合

「…Aちゃん、猫耳を生やした上に抱き着いて来るだなんて…」

『ごめんなさい。でも、このままでも良いですか？』

「勿論だとも」

『有難う御座います。』

かわいいなぁ！おい！←


綾辻さんの場合

「丁度良かった。Aくん。珈琲を」

『先生っ！助けて下さいよぉ！』

「はぁ、そんな事ぐらいで抱き着いてくるな。暑苦しいのだが。」

『し、辛辣！』


ほのぼの系が不足している…！！


結論！


なんか遅くなってごめんなさい！！！

『死んじゃう？』

えっ？

『包帯少女さん、遅れたけれどリクエストありがとう！ちなみにだけど、僕は猫耳生やすとテンションup↑up↑だからね！』

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