私！生徒と先生をやります。【文スト×暗殺教室】

~HAPPYbirthday~中也！ ページ16

4月29日は？
中也のたんじょうび！と言うことで書きます！


【中也】side

もうすぐ、俺の誕生日だ。俺があまり好きじゃない日の一つだ。

一番は何だって？それは、もちろん、太宰の誕生日だよ。あいつさえ居なければ…

今、3-Eで俺の誕生日会を開くってなったんだがよ…

『はーい、それでは、中原君の誕生日会の会場を中原君の家で… 中「ふざけんじゃねェ！」何か言ったかな？中原君？』

中「いいえ、ナニモ…」

と言う訳なんだよ。本当止めて欲しいよな…

渚「中原君？今日の帰りに家を教えてくれるかな？」

ひらめいたぞ！

中「嗚呼、いいぞ。」

渚「それじゃあ、帰りに。」

〜放課後〜

早いだと？気にすんな。

渚「それじゃあ、案内してくれるかな？」

俺の家は教えない。

その代わり、首領から許可を得たから、有紗の家を使わせてもらうぜ。

まぁ、よく良いって行ったよな。首領は。

合い鍵も貰ったし。何時でも行き放題だな。

中「着いたぞ。」

渚「お、大きいね中原君の家。」

俺も初めて見たが…まさか、ここまで大きいとは…思ってなかった…

ｶﾞｯﾁｬ

中「まぁ、其処にでも座ってろ。」

渚「うん。」

ものがある場所は、首領から聞いたから分かるが…広いな…







渚「僕、用事あるから、帰るよ」

中「そうか、気をつけて帰れよ」

はぁ…帰ったな…

ｶﾞｯﾁｬ

やべェ…彼奴忘れてたわ。

『はぁ…只今…って、誰もいないか…』

中「お帰り。」

『な、何で！中也がいるの？』

中「報告をしにきただけだ。お前の家で誕生日会やるからな。それじゃあ」

ｶﾞｯﾁｬ

中也が帰った後、有紗が住んでいる一帯に絶叫の声が聞こえたらしい…

次に行きますね〜

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