【鬼滅の刃】竈門家の末っ子も鬼になる

7話 ページ9

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最終選別が行われる 藤襲山

炭(すごい、 藤の花が)
A｢お兄ちゃんすごいねこの藤の花咲く時期じゃないはずなのに｣
炭｢あぁそうだな。あっもうすぐで着くぞ｣


？｢皆様今宵は最終選別にお集まり、、、(最終選別の説明)では、行ってらっしゃいませ｣

ｻﾞｯ

鬼Ａ｢おいおいてめぇは、向こうに行け俺がこいつらを喰う｣
鬼B｢いや貴様が失せろ｣

A｢お兄ちゃんやろっか｣
炭｢あぁそうだな｣
炭 A(水の呼吸 肆の型 打ち潮)

炭｢A大丈夫か？怪我は、ないか？｣
A｢うん大丈夫だよお兄ちゃん。
お兄ちゃんこそお怪我ない？｣
炭｢あぁ兄ちゃんは、平気だ｣
A｢そう よかっ((？｢うわぁぁぁぁぁ なんで異形がいるんだよ 聞いてないこんなの！｣
炭A｢!!?｣

ボコボコ(手が合体？する音)

？｢ぎゃぁぁ｣

炭(できるのか俺にこの鬼の首を落とすことが)

A｢水の呼吸 弐の型 水車｣

炭｢！！｣
A｢お兄ちゃん何やってるの早く斬らなきゃ！｣
炭｢あぁそうだな｣
炭(そうだ そうだよ俺たち以外誰が斬るんだ今この場にいる僕達しか斬れないんだ
俺は、もう無力じゃないできる！)

手鬼｢また来たな俺の可愛い狐が｣


真｢錆兎炭治郎とA勝てるかな？｣
錆｢わからない 努力は、どれだけしても足りないんだ
知っているだろうそれは、お前も｣


手鬼｢狐共今は、明治何年だ｣

炭｢！？
今は、大正時代だ｣

手鬼｢アァアァアア
年号が年号が変わっている!!
まただ俺がこんな所に閉じ込められている間に
アァアァアア 許さん許さんんんん!!
鱗滝め鱗滝め！｣

A｢なんで鱗滝さんを！？｣

手鬼｢知ってるさぁァあ！！ 俺を捕まえたのは、鱗滝だからなァ！
お前達で十五だ｣

A｢何の話だ！｣

手鬼｢俺が喰った鱗滝の弟子の数だよ
あいつの弟子は、みんな殺してやるって決めてるんだよ
そうだなァ特に印象に残ってるのは、2人だなあの二人
珍しい毛色のガキだった1番強かったしし色の髪をしていた 口に傷がある
もう1人は花柄の着物で女のガキだったすばしっこかった
(色々鱗滝さんの弟子のお話中)｣

A｢お前は、許さない！｣
次に続く

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