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｢はぁー、もうまじだるい｣
詩｢ほら、次体育だよー！｣
｢サボる〜｣
詩｢なによ、運動得意じゃないのよ｣
｢今日はそういう気分じゃなーいー！｣
詩｢はいはい。じゃあ、先生に伝えとくね｣
そして、私はサボりに保健室に向かった。
やっぱサボるには、とっておきの場所って保健室じゃない？
｢二宮せんせー、サボらせてくださーい！｣
和｢保健室はサボるための場所じゃありません｣
｢いいじゃん別にー｣
和｢定期的にサボりに来んなよな(笑)｣
保健室の担当は二宮和也先生。
これもまたキャーキャー騒がれてるイケメン。
何かもう一つ騒がれてる理由があったような･･･？
すると、ガラガラとドアの開く音がした。
？｢和也〜。サボらせて｣
私と同じ目的で保健室にやって来た奴。
そうだ、コイツが。
和｢翔。お前、学校では呼び捨てすんなって何回も言ってんだろ。先生だ先生｣
翔｢先生とか柄じゃねーじゃん(笑)｣
和｢うっせーな。てか、お前もサボりって事は体育か｣
翔｢あぁ｣
あぁ。って言ったのと同時に、辺りを見回していた櫻井翔と目が合った。
思い出した。
･･･二宮先生と櫻井翔は従兄弟だ。
翔｢アンタ、同じクラスの｣
｢あ･･･｣
翔｢バカ女だ｣
｢･･････は？｣
なんだこの男。
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マグらい(プロフ) - ゆかりさん» はい！近々更新致しますので、少々お待ちください。読んでいただきありがとうございますm(_ _)m (2016年9月9日 17時) (
レス) id: d376a52a2c (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり - 面白いので続きをお願いします (2016年9月9日 16時) (レス) id: 82e7161b7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マグらい | 作成日時：2016年9月4日 21時
