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ci「こちらです、オスマンさん、ひとらんさん！」
2人が着くとそこには化け物が兵士だったものを踏みつけて笑っていた。
os「あれが、人間兵器…」
ht「なんだか厄介だね。早急に終わらせよう」
オスマンとひとらんらんが人間兵器と思われるものに突っ込んでいく。あの二人も最高幹部と言うだけあってとても強い。
その二人がかりで30分経たなければ止まらないというのは本当に化け物であることがバカにでも分かる。
止まった人間兵器を見てみると安らかに眠る少女がいた。
ci「この子が人間兵器？」
os「この子どっかで見た気ぃすんねんけどな、どこやったかな」
ht「思い出すのは後から。今は取り敢えず本部まで運ぶよ」
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作者名：音西旱 | 作成日時：2020年4月29日 18時
