ともくんとのんちゃんその2 (ページ12)

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久々の神山さん家ページ12

神山目線

久々に来た自分の家
賞味期限切れは捨て
もうちょっとは
シェアハウスへ
これなら俺ご飯作れるし

神『崇裕、あの箱取って』

濵『どうぞ』

神『ありがと、麦茶でええ？』

流星『気にせんでええで』

重『ほんま綺麗な家やな』

濵『嫁に欲しいくらいやで』

神『嫁///』

濵『なってくれるか？俺の嫁に』

神『離婚受け付けへんけどええ？』

流星『ちょっと、智洋の旦那は俺やから』

重『俺が奥さんにすんねん』

めっちゃ幸せな会話
その会話聞きながら
荷物作り

神『ちょっと休憩』

重『服とか大丈夫なん？』

神『レディースやから大丈夫』

流星『レディース着てるんや』

神『組み合わせたら結構ええんやで』

濵『もう変わらんかったらええよな』

神『俺に猫耳つかん限り大丈夫やろ』

流星『なんで猫耳なん？』

神『なんとなく？大人のお姉さんは？』

流星『美人で綺麗なお姉さんやろうな』

重『このぶどうジュース賞味期限今日やで』

神『飲んでまうな』

ちゅーって一気飲み
やっぱ美味いよなジュースって

濵『ん…っげ、また変わってまう』

流星『ぶどう味って…』

神『スヤスヤ』

重『これ飲むと…大人の女性になります』

流星『もう、また苦しめてまうやんか』

濵『めっちゃ女性になってへん？』

いきなりの睡魔でお昼寝
数時間後、起きたら…

神『どうなってるん？！』

流星『淳太くらいの歳で女性に…』

重『とりあえず、シェアハウス行かへん？』

濵『めっちゃ美人やなって
胸もあるし…お化粧したりする？』

神『崇裕の変態』

濵『変態やん
智洋も男やからわかるやろ？』

重『とりあえず行くから急いで』

胸はタンクトップと大きめのパーカーで
細めのズボン履いてすっぴんやけど
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