歳の差夫婦～その１～ (ページ7)

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櫻井目線

まさかの数ヶ月後まで
スケジュ－ルが合わない事態

相『何？話って』

潤『俺だいたいは想像つくけどさ』

翔『智洋と結婚する』

大野『嫁さん来れないの？』

翔『俺らが終わり遅いの』

二宮『楽屋に来てもらえばいいでしょ』

そっかって思って智洋に電話

(神『はい、どうしました？』)

翔『今日って楽屋来れないの？』

(神『ＷＥＳＴとエイト先輩で
　お祝いしてくれるから行けない』)

翔『どこで？』

(神『来れないくせに教えるわけないやろ』)

翔『そこをなんとか』

まじかよ、ＷＥＳＴとエイトって

潤『神山ってきつい嫁になるんじゃない』

翔『俺の家びっくりするくらい綺麗』

相『足の踏み場なかった翔ちゃんの家』

翔『ほれ、今の俺ん家』

写メを見せてあげる

相『いいお嫁さんもらったね』

潤『ここまでしてくれる嫁なかなかいないよ』

大野『俺にくれない？』

翔『絶対にあげません』

二宮『乱入できないの？』

仕事後、相葉ちゃんが流星に
場所を教えてもらい
嵐５人、乱入しちゃうぞ

流星『神ちゃん、もうすぐ嵐が来るから
　店の前で待っててくれへん？』

神『俺…事務所から呼びだし』

淳太『ついて行こうか？』

神『俺行くから後は頼んだ』

俺らが到着後…

翔『あれ？』

相『神山いない』

横『どっか飛んで行ったんや』

相『流星？』

流星『……』

潤『教えて、神山の身体１人じゃないんだろ』

淳太『事務所に行きました』

翔『なぜ？』

桐『僕らもわかりません』

俺以外は久々の懇親会的な
１人で事務所行かせてゆっくり
できないからね