続☆智子お嬢様Ｎｏ.８ (ページ27)

今日:18 hit、昨日:2 hit、合計:6,332 hit

＊ページ27

二宮目線

新しい家は豪邸
翔さんの父親が智子に託した豪邸
玄関のドアを開けると事務所

智子『引っ越しはしてくれるから』

潤『キッチン、厨房みたいになってるけど？』

智子『色々あるからね厨房にした理由』

相葉『何？色々って』

智子『まだ教えれない情報なので』

先を行く智子を捕まえて

二宮『教えて』

智子『和也らの家におせち作ってあげるから
大阪からだと腐らせるし？』

翔『大阪にいるのに？』

智子『さぁね』

智子の頭の中見せろ
智子らただでさえ忙しいのにさ
俺らの家まで気遣っておせちって

潤『教えてくれる？年末年始のスケジュール』

智子『スイーツの食べ放題に行くの』

潤『智子の年末年始スケジュールじゃなくて』

智子『私、社長じゃないからわかりません』

社長じゃないけどさ
チームぴよのキャプテンだし

潤『照史、智子の年末年始スケジュールは？』

(桐『まだ９月なので未定です
なんも書いてない予定表見ます？』)

潤『なら大丈夫』

(桐『智子に、頼むとお伝えください』)

頼みの照史が予定は未定って
智子に頼むって何？

智子『丸投げ？えー』

翔『何を』

智子『出張ぴよのメニュー
値段に合う料理を選んでもらう為ね』

潤『手伝っていい？』

相葉『１人で抱え込まないの』

スルーして俺らの部屋へ
隣同士の部屋だけど？
何？この扉？開けてみると…

智子『ぎゅ)中から行き来できるの』

二宮『俺らベッド１つでいいよな』

智子『和也、激しいからベッド乱れるから
する用のベッドと寝る用のベッド』

二宮『年中狼ではないから
そこは覚えておくこと』

はちゃめちゃな思考の智子
する用のベッドと寝る用のベッドわけるって
した後寝てしまうから意味ないと思うけど

智子『潤、どう？クローゼットの部屋付き』

潤『ぎゅ)最高だけど、俺は分けないの？ベッド』

智子『潤としたら朝まで離してくれない
起きるまで腕の中だし///』

潤『当たり前、した夜は俺の女だから』

潤くんはよしとしよう

翔『書斎って智子ありがとう』

智子『翔は変態だからぴー本大量なんでしょ？』

翔『そんなことあるか(わしゃわしゃ』

ぴー本って智子、やるやないの
相葉さんは、字数の問題で割愛です