続☆智子お嬢様Ｎｏ.８ (ページ14)

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智子目線

デザートまで楽しんでもらい
余ったお弁当を片付ける前に

智子『手を合わせ』

望『いただきます』

桐『やっぱ、美味いわ』

神『こんな感じでおせちなら
出来そうと思わん？』

潤『おせちは、容赦なく参加するから』

相葉『俺も参加するからさ』

もう１つくれってちょっとだけ
団欒を楽しんで後片付け

智子『潤、家でね？』

潤『俺も手伝うから片付けくらい』

相葉『俺らのグループのリーダーが
頑張ってるんだから手貸さなきゃね』

なんか色々理由付けられ
後片付けは、潤と雅紀も
手伝ってくれました

智子『あれ？パパ？』

二宮父『ぎゅ)感動した、智子ちゃんらの料理』

翔父『またお願いすると思いますが
よろしくね、智子ちゃん』

潤父『これ、少ないけど受け取ってください』

智子『そういうことでやってないので』

潤父『支払いはきっちりと約束したはずだから』

なぜか封筒が５つって怖いから
照史くんら連れてマンションへ

智子『きっちり４等分するからね』

神『開けろや』

智子『和也、ヘルプ』

二宮『札束に免疫ないんだ』

潤『智子、フロントの荷物預かって来たけど』

望『また？智子、封筒やばい』

５００万とフロントの荷物の封筒
１５０万の６５０万？！

６５０万を４人
１人１６０万ずつ分けて
残り１００万を潤と雅紀に５０万ずつ

潤『受け取らないから』

智子『なんで、片付けしたから』

潤『なんで、片付けだけで５０万なの？』

望『割り切れないからです』

相葉『面白いけど、受け取らないから』

智子『２５万ずつで大丈夫？』

綺麗に割れたけど
こんな大金要らないから貯金だな

桐『智子、大阪まで送って
大金すぎて怖いから頼む』

智子『途中で運転交代することね』

よし行くけって立ち上がったら
潤の睨み怖いけど？

智子『何？』

相葉『疲れてるのに明日でいいでしょ？』

潤『ニノ、３人泊まらせて大丈夫？』

二宮『リビングなら雑魚寝いいけど？』

和也の一言で潤は帰ったから
今だなって玄関のドアあけたら

潤『ぎゅ)智子、ケツ打たれてみる？』

智子『潤にお代払ってもらいたいです』

潤『ちゅ』

智子『んっ///』

潤『おやすみ、智子』

舌期待してたけど、おやすみつって
和也にべったり甘えながら就寝