続☆智子お嬢様Ｎｏ.７ (ページ46)

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相葉目線

朝一の新幹線に乗り東京へ
高級マンションに入り最上階
ニノとばったり会い
株式会社ARASHIの部屋に突入

二宮『なんも考えないっていいよね』

潤『俺、智子に色々経験させてもらったから
ひよこが、大変だけどよかったかな？』

翔『身体大丈夫なの？あんなけバタバタで』

智子『慣れたらそうでもないよね？』

相葉『料理の腕は上がったけどね』

和食って奥深いから色んな加減で
味が変わるから慎重にだし

智子『もしもし？』

(望『智子、助けて』)

智子『どうしたの？』

(望『俺が社員１人でひよこなんやけど
バイトの子の３人、感染性胃腸炎で
休みやねんけどさ…お願い助けて』)

智子『今、東京だから仕込みしといて行くから』

(望『助かるわ、智子』)

智子『潤を引きずって行くから待ってろ』

潤『どうした？』

智子『バイトの子が感染性胃腸炎で休み
望１人だからひよこ応援行くよ』

潤『早く行ってあげないと
仕込みが間に合わない』

松潤と智子、行ってしまったけどさ
翔ちゃんらは何も言ってくれないし

二宮『翔さん、封筒作成が先？』

翔『ゆっくりでいいからシール貼りな
相葉、どうするかは自分で決めること
松潤らを助けるなら大阪行けばいい』

黙々と作業する２人について行く決めた
智子と松潤には悪いけど