続☆智子お嬢様Ｎｏ.７ (ページ30)

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式場ページ30

二宮目線

白のタキシードに着替えて
智子が着替えて可愛いくなった時
呼ばれて部屋に入る

智子『どう？』

二宮『可愛い、ありがとう
出会って付き合って結婚までしてくれて
智子には感謝しかないから』

智子『和也といると素の自分でいれるの
それがわかった時、和也とお墓まで
一緒にいたいって思えた最愛のパートナー』

二宮『ちゅうしたら怒られるかな？(ちゅ』

智子『んっ///』

智子の最愛のパートナーって
こんな俺をパートナーに選んでくれた
あなたに感謝しかないでしょう

二宮母『2人並んで写真撮ってあげる』

智子『お母様、ありがとうございます』

二宮母『二宮家の家族なんだからお母さんで』

二宮父『私は、お父さん
気遣わなくて大丈夫だから』

二宮『姉貴は？』

二宮母『旦那さんの仕事が忙しくて来れないの』

不仲だから来られたら困るからいいや姉貴は
ホテルの方に俺らの写真撮ってもうすぐ来る

大野『よっしゃ、俺１番？』

二宮『大野さん、うるさい』

大野『今更だけど智子くれ』

二宮『俺ら最愛のパートナーだから無理』

智子『そう言う事だから、ごめんね』

大野『結婚おめでと、ニノと智子』

茶化しに来たのかわかんないが
大野さんが１番とします

智子『なんかうるさい』

二宮『ヨコら話した？』

智子『大倉くんと丸山くんに招待状渡したけど』

二宮『めんどくさいからスルーしていい？』

智子『だね、私もめんどくさいの無理だし』

係の人が案内されて来たのは…

雛『ニノと智子ちゃん』

横『高級すぎて迷子になったで』

二宮『うるさい』

安『智子ちゃん、ヤッホー』

智子『安田くんらしくていいね』

倉『ドレスにミッキー付いてるって可愛い』

丸『あのさ、姫ちゃん智子ちゃんに激似やねん』

智子『後継ぐから姫は、教えてあげてね丸山先輩』

丸『もう、俺と結婚せえへん？』

智子『丸山くん？いや、無理やない？』

関西のうるさい奴らの後は…

えみ『智子ちゃん』

はる『お招きありがとうございます』

智子『いーえ、私の優しい旦那さん』

智子の女社員、藤子ちゃんが引っ張る会社
売上が伸びず閉めた店舗は智子が押さえてる
株式会社かずともをその店舗にするという